目は口ほどにものを言う! 恋をしている男性が送る「視線」の特徴3つ
「最近、あのひととよく目が合う気がするな」と思うことってありますよね。気になっている男性とよく目が合えば、誰だって少なからず恋の始まりを期待します。たまたま彼の視線の先にあなたがいることが多く、それが勘違いを引き起こしていることもあるかもしれません。しかし、彼からの恋心のあらわれである可能性だって十分にありえるわけです。
目は口ほどにものを言う
恋をしている男性が好きな女性に送る視線にはいくつかの特徴があります。彼らの視線は、意図せず好きバレに繋がっている可能性が高いのです。
ということは、視線の意味を見極められれば恋の始まりをスピーディーにキャッチできるはず! 彼の熱い視線に気づくことができれば、あっという間に交際へと発展したりして!?
好きな女性に送る視線の特徴とは?
(1)常に彼女から見える位置をキープする
「自分の場合は彼女の視界の端のほうでさりげなく見つめますね。好きなひとが困っていたらすぐに駆け付けたいし、あわよくばそこで距離を縮めたいので」(29歳/営業/男性)
▽ 困った素振りを見せた途端、どこからともなく現れて「どうしたの?」と声をかけてくれる男性っていますよね。でも、よく思い出してみて。あなたの視界のどこかにいつも彼が入り込んでいませんか? あからさまに目を合わせず、さりげなく視界に入り込むタイプの男性も少なくありません。
(2)見つめる時間が長くなりがち
「好きなひとのことはついじっと見つめてしまうので、相手から『何? そんなに見つめないで(笑)』と言われたりします」(30歳/不動産/男性)
▽ 嫌いなひとをあえて凝視するひとはいません。ずっと見つめられ続けてなんとなく居心地の悪さを感じるかもしれませんが、おそらくそれは彼からの好意のあらわれなので、冷たくあしらうのはNGです。
(3)動きを追うように見てくる
「話しかけるタイミングを伺うために、好きな女性の動きはつい目で追ってしまいがちです」(25歳/美容師/男性)
▽ 気になる女性が何をしているのか、どこに行くのかなどを把握することで、自然に話しかけるきっかけが生まれるかもしれません。それを逃さないためにも、好きな女性が起こしたアクションは把握しておきたいものなのでしょう。
興味がない相手の動きを追うことによって得られるメリットはないので、何かするたびに「あれ? またあのひとに見られているような気がする」と感じるようなら、きっとその彼はあなたに少なからず好意を抱いていると考えて間違いないのではないでしょうか。
視線から見破る彼の気持ち
言葉では嘘をつけても視線は正直なもの。良くも悪くも、考えていることが素直にあらわれてしまいます。彼の気持ちの本当のところを見極めたいときは、彼が口にする言葉よりも目を見てみると何か掴めるかもしれません。