交際初期やマンネリ打破のキッカケに! お手軽スキンシップ3つ
お付き合いを始めたばかりの時期は、思ったように彼との距離感を掴めずどこかよそよそしくなってしまいがち。ただ付き合いが長ければ円満かというとそういうわけでもなく、マンネリ期に上手に彼との関係を築けなくなってしまうことも少なくありません。両者ともに、積極的なスキンシップが有効だと言えそうです。
彼との関係を好転させるには?
彼との距離感を縮めたいなら、自分から積極的にスキンシップをはかってみるのがおすすめ。大好きな彼女からスキンシップを仕掛けられて嫌な気持ちになる男性はいませんから! しかし一口にスキンシップと言ってもいろいろな方法がありますよね。いったいどのようなスキンシップが男性にウケるのでしょうか?
男性がドキドキするスキンシップ
(1)気を抜いているときのちょっかい
「俺の彼女は、思いっきり気を抜いている隙をついてデコピンをしてきたりするんですよ。脇腹をつつかれたこともありましたね。でもそれが可愛いし、もちろんドキドキもしますよ」(27歳/塾講師/男性)
▽ 意外とピュアな一面を持ち合わせている男性は多いもの。だからこそ、こういう可愛げのあるいたずらっぽいスキンシップは好まれやすいのです。セクシーな雰囲気の漂うスキンシップはなかなかハードルが高いですが、こういう感じのものなら比較的チャレンジしやすいのではないでしょうか。
(2)甘えながらボディータッチ
「甘えられながらボディータッチは王道だけどテッパンかな! 男って、こういうわかりやすいテクニックに弱いもんなんですよね~」(32歳/SE/男性)
▽ 彼女に可愛く甘えられたら、ついつい顔がニヤけてしまうというもの。素っ気ない態度で接してばかりいては、ふたりの距離は縮まりません。
付き合い始めでどうしても恥ずかしい場合や、マンネリでギクシャクした雰囲気になっていて急に甘えることに抵抗があるという場合には、ふたりで行う筋トレやストレッチに誘ってみるのもひとつの手。それなら自然とボディータッチをすることができますよ!
もう少しレベルアップをはかるなら、耳、腰、髪の毛へのタッチが良いかも! やはりセクシャルなイメージのボディーパーツを触られると意識してしまうものなのです。
(3)服の裾を掴む
「恥ずかしそうに俺の服を掴んでいる彼女は問答無用で可愛いです!」(32歳/フリーランス/男性)
▽ 王道ですが、年齢を問わず使えるこのテクニック。ピュアな感じがたまらないのか、思わずかまいたくなってしまう衝動に駆られる男性はかなり多いようです。たかが服、されど服。恥ずかしそうに掴むのがこのスキンシップ最大のコツと言えそうです。
スキンシップを存分に活用して!
気恥ずかしさも、ふたりにとっては良いスパイスとなります。愛情というのはふたりで築き上げていくもの。つまり常に彼任せな受け身の姿勢ではダメだということです。