非モテがモテに早変わり! 6つの思考変換で輝く自分になれ!

2020.09.23

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令和になり、“Matto顔”や“ツッコまない漫才”がウケる世の中。今までなら「え?」と思うものがトレンドになることも多いこの時代、非モテだと思っていたことが実はモテたりします。自分がダメだと思っているところや変わっているところに、ついにスポットライトが当たる時代がやってきました!
今回は、非モテだと思っているけれど実はモテる6つのことをご紹介します。


「ダメなところがモテる」の発想

つい目をそむけたくなる、自分の“非モテ”な部分。けれど実は、そんな非モテなところにこそ一番、価値観や人柄などの個性が強く出るものなんです。その人らしさを感じた瞬間、人を好きになることってありますよね。これこそ非モテがモテる理由なんです。
「モテないから」と隠しているところには、好きになってもらえる要素がギュッと詰まっています。非モテをモテに上書きして、自分に自信を取り戻しましょう。

“非モテ”を“モテ”にアップデート

1. 男よりも男らしい→「潔い/男性のよき理解者」

大ざっぱ・ひとり行動が多い・理詰めで話す……など、男らしい女性はけっこう増えています。非モテ要素だと思いがちだけれど、女子力だけに頼るよりもダンゼン潔くてステキな性格なんです。
男らしさを持つ女性は、男性の言動の意味を察することもできるので、いちいち追求したりしません。働き盛りの忙しい男性にはもってこいの存在!

2. プライドが高い→「流されない」

プライドが高い女性は、自分の意見を少しでも否定されると反論しがち。人の話を聞くことが苦手です。またやってしまったとは思うものの、なかなか変われないんですよね。
けれど自分の意見があって人に流されないという点では、今の時代に必要なものを持っています。男性としても、「なんでもいい」という女性よりもすり合わせる努力のしがいがあって楽しいものなのです。

3. ネガティブ→「手堅い」

モテる女性はどんなことにもポジティブ、そんなイメージが強いですね。けれど生活様式が新しくなった今では、慎重さも欠かせません。「なんとかなる!」というポジティブさももちろん大切ですが、“もしも”を考えられるネガティブさも必要です。
その点いつも最悪の未来を想定するクセのあるネガティブ女性は大きな失敗がなく、安心できる存在として意外とモテるんです。

4. メイクが濃い→「ブレずにスタイルを貫く」

男性の好みに合わせず、濃いめのメイクを貫くかっこいい女性。今までは濃いメイクはモテないと言われてきましたが、それでもブレない姿勢こそ、男性にはカッコよく映ります。みんな同じように見えるメイクよりも、自分がときめくメイクを追求していきましょう。

5. ファッションが個性的→「自分のこだわりを表現」

根強い人気の女子アナ系ファッション。たしかにあの系統を着ていれば間違いないのでしょう。けれどそれで本当の自分を表せているかときかれると、言葉に詰まってしまいます。
こだわりを語れる人ほど重宝される時代。好きなものを着て、自分にぴったりの男性からモテちゃいましょう。

6. 仕事が忙しすぎる→「安定的な経済力」

非モテだと思う理由が、「忙しすぎて初回のデートすらできない」ということならまだ納得できます。けれど「男性が引け目を感じるからモテない」と思っているなら、思考をアップデートしましょう。
なにかと不安定なご時世。パートナーを探している人にとって、しっかりと仕事をしている人はむしろ理想的な存在であることが多いのです。令和の婚活市場ではますます、お金の心配がないキャリアウーマンは人気です。

本当に価値があるのはナンバーワンよりオンリーワン。国民的アイドルの曲の影響か、平成の中盤から「個性こそすばらしい!」という流れが始まりましたが、令和ではその考えがさらに強くなっています。
アイメイクで考えてみても、ずっと主流だった“デカ目メイク”と肩を並べて、“一重メイク”に人気が出たりしています。いやはや、これまでどれだけの女性が二重のために努力してきたことか……。令和のモテは、ダメなところを直すよりも「そのままの自分で輝くには?」を考え、素材を活かせるかどうかがポイントです。

2020.09.23

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヒラタイカホノ

【ライター、管理栄養士、元アパレル店員。恋愛本や恋愛ブログを読み漁るのが趣味の根っからの恋愛オタク。「恋愛がないと生きていけない!」を否定せず、恋愛と上手に向き合っていく方法を発信中。】

三井みちこ

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