このお店微妙…。彼の失敗を成功に! モテ女子のセリフ5選
楽しみにしていたお店に行ったけど、想像と違った、ご飯が写真と違った、おいしくなかったなど、彼が用意してくれたプランが微妙な結果になってしまった……。そんな時、あなたならどうしますか?
彼はきっと気まずいと思っていますし、雰囲気がどことなく暗くなってしまいますよね。そこで今回は、彼の失敗を成功に変えるモテ女子のセリフをご紹介します!
「このお店雰囲気いいね!」
欲しいものがなかったり、お店が想像と違う作りだったり、行ってみるまでわからないことってありますよね。そんな時はお店を抽象的に褒めるのがベスト!
このお店雰囲気いいね、と言えば、それだけで彼は救われた気持ちになるはず。雰囲気が暗くなった時は、雰囲気を褒めて明るくしていきましょう。
「食器がステキだなぁ」
ご飯が微妙だったな、と思った時は目の前にある食器でカバーしましょう。コーヒーカップやスプーン、フォーク、あとは盛り付けを「キレイだね」と言うのもいいですね。
カフェはご飯のおいしさだけではなく見た目も大切。いいなと思ったものは惜しみなく声に出してみてくださいね。
「店員さんの対応よかったね」
店員さんが笑顔で応対してくれると、お店が想像と違ったとしても帳消しになるくらいのプラス効果が働きます。店員さんが明るいとお店も自然と明るく感じますし、頑張っている店員さんを見るとそのお店を好きになれるのです。
店員さんがよかったと褒めることで、そういうところまで見ているんだ、と好感度も上がりますし彼も幸せな気分になれるかもしれません。
「今度は別のものを頼んでみようかな」
今回食べたものは口に合わなかったのかもしれませんが、別のものならおいしいと感じるかもしれませんよね。この時「今度は別のお店にいこうね」と言うと「このお店はよくなかったんだ」と彼のテンションを下げてしまうのでNG。
このお店の可能性を信じて、間接的に「また、このお店に来ようね」と伝えることで彼は救われた気持ちになり、あなたの優しさも感じ取ることができるのです。
「たくさん話せて楽しかった!」
お店のことには触れず、彼との時間にフォーカスを当てて雰囲気を明るくするのもいいですね。会話が弾むとお店が想像と違っても気にならないですし、むしろいい思い出として記憶に残ります。
お互いが有意義な時間を過ごせたと思えたならそれでなんの問題もありませんよね。彼との時間が楽しかったよ、と伝えるだけで彼も満足のいくデートになるはずです。
まとめ
モテ女子は“何かを下げて何かを上げる”ことはせず、プラスのことしか言わないのがポイントです。彼が用意してくれたものに感謝を示すつもりで、彼の気持ちを落とさないような言葉選びをしてみてくださいね。