既婚男性にきいた！　彼女こそ「運命の相手」と実感した理由4つ

大好きな彼といつかは結婚……と思っても「今はまだ考えられない」と彼氏が乗り気にならないこともありますよね。男性はいったい、どんなタイミングで結婚や将来のパートナーを意識するものなのでしょうか？
今回は既婚男性たちの意見を参考に「彼女こそ運命の相手だと実感した瞬間」をご紹介します！

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彼女こそ「運命の相手」と実感した理由

1． 将来像や価値観が似ていた

金銭感覚、仕事に対する姿勢、将来の夢や価値観など「似ている部分」があると「ずっと一緒にいたいな」と考えたり「結婚後のイメージ」を想像したりするようになるという声もありました。結婚となると、お互いに似ている部分があるかどうかは重要ですよね。

「妻と付き合っていた当時、金銭感覚が合うなと思ったし、仕事に対する姿勢や考え方、将来展望なども似ているので『彼女と結婚するのかも』と思ったことがあって。実際に3年後にプロポーズしました」（30歳／商社勤務）

▽ 将来はこんな生活がしたいね～という価値観がズレていると「好きでも結婚は難しいな」と、彼女止まりになるという意見もありました。

2． 結婚したいタイミングで出会えた

結婚はまだ無理と考える男性も多いですが、既婚男性の多くは「結婚を意識するタイミングで出会えた」という声も。たまたま友人の結婚式に出席して「そろそろ俺も」と考えていた矢先に出会えたら、運命を感じてしまいそうですよね。

「もともと結婚願望がないタイプだったけれど、親友が結婚して、親のこともあるし俺もいつかは……と考え出した矢先に出会ったのが妻でした。もし結婚を考えないタイミングだったら、そういう意識にならなかったので運命かなって思う」（31歳／システムエンジニア）

▽ 結婚はタイミングという言葉、よく耳にしますよね！　すでに付き合っている彼女とふとしたきっかけで結婚を意識したときも運命を感じるそうです。

3． 無理せずに自然体でいられる

自然体でいられるかどうかも大事なポイント。無理なく一緒にいられる相手だと「居心地がいいから、ずっと一緒にいたい」と結婚を意識するようになったという声もあります。結婚はドキドキ感よりも「居心地のよさ」が大事なのかもしれませんね。

「ドキドキ感も大事だけれど、結婚となると『無理なく自然体でいられるかどうか』が大事。自分を隠すこともなく、見栄をはらずにカッコつけなくても受け入れてくれて、彼女と一緒に歳を重ねていきたいなと思えた」（29歳／システムエンジニア）

▽ 一緒にいると安心する。自分らしくいられる。そんな関係だと「おじいちゃんおばあちゃんになっても」というイメージが浮かぶものですよね！

4． 自分のことを大切にしてくれる存在だから

自分のことを大切にしてくれる彼女に出会えると「ずっと隣にいて欲しい相手」として結婚を意識するという声も。大切にすると言っても彼を甘やかすわけではなく、自立した関係でいながら、応援してサポートしてくれる彼女と人生を歩みたいのです！

「かまって欲しい！　愛されたい！　という自己中なタイプではなく、お互いに自立しながら『がんばってね！』といつも応援やサポートをしてくれる彼女。俺のことをすごく大事にしてくれると感じて『一緒にいて成長できるし、ずっとそばにいて欲しい』と伝えた」（28歳／マスコミ関連）

▽ 大切にされているなと感じたら、ありがたさを感じるし「結婚相手」としても意識してしまいますよね。彼を尊重する姿勢を意識してみては？

そこまで結婚を意識していなくても、こんな瞬間に「彼女と結婚したいな」と考えるようになったという声が集まりました。居心地がよくて、一緒にいて前向きに成長できて、これからも自然体でいられそうだな……と感じさせることが鍵になるので普段から意識しておきたいですね。