踏み込みすぎに要注意! 彼について知らなくていい8つのこと
「彼のことをちゃんと知っておきたい」「自分のことも正しく知っておいてほしい」と思っている女性は多いですよね。恋愛はお互いに理解し合っていないと続かないというイメージが強いですが、実はそこまで踏み込まないほうが仲良しでいられることもあるんです。
彼について知らなくていい8つのこと
しっかり者の女性ほど、お互いのことをちゃんと知りたいと思うもの。張り切って理解し合おうとしますが、きっちりやろうとするとイヤがる男性も多いです。なんでも知ろうとすればいいものではなく、余白を残していい距離感を保つことも大切。そこで今回は、「(彼について)知らなくてもうまくいく8つのこと」についてご紹介します。
1. 今日1日のできごと
会話の流れできくぶんにはいいのですが、必ずしも彼の1日の行動を知る必要はありません。なかには報告してくれる男性もいますが、すべての男性に当てはまるものではないので、自分の彼と比べないようにしましょう。報告してくれない彼でも、ふたりの関係を深める気がないわけではないので、疑わないこと。
2. どこに出かけるのか
同棲しているならいつ帰ってくるのかくらいは知っておきたいですが、どこへ出かけるかは知らなくてもとくに問題はありません。「どこに行くの?」はお母さんを連想させる質問なので、彼からしたら少し窮屈に感じることも。たまに興味できくくらいならいいですが、毎回確認するのはひかえましょう。
3. 誰に会うのか
彼が誰に会いに行くのか、気になるのはよくわかります。けれど、不安な気持ちを解消するためだとしたら、反対にきかないでいるほうがおすすめ。追求し出すと止まらなくなり、不安がどんどん大きくなってしまいます。なにもきかずにあっさりと送り出したほうが、意外と考えすぎずにすむものです。
4. 仕事の悩み
なんだか仕事が大変そうな彼。なんとか力になれればと、悩みについてきき出したくなりますよね。「彼を支えたい!」という気持ちはステキなのですが、彼が自分から話をしてくるまでは、残念ながら彼女の助けはお呼びでないんです。愛があるからこそ、“なにもしない”という選択を。
5. 交友関係
「友達に紹介してくれたら本命」という話をよく耳にするからなのか、彼の交友関係に入れてもらうことを本命彼女のステータスだと思いがちの人も多いようです。けれど交友関係をまったく知らないまま結婚した女性もたくさんいます。彼のまわりを固めずとも、恋愛はうまくいくんです。
6. SNSの内容
彼のSNSチェックがやめられない! という女性は多いですよね。今まで知らなかった彼の一面を目撃してしまったりと、あまりいいことがないイメージ。人にはいろいろな顔があって当たり前なので、自分に接しているときと違う彼を見つけたとしても、「彼氏としての彼」だけを見るようにしましょう。
7. 機嫌が悪い理由
「わたしのせい?」とついききたくなりますが、彼の機嫌が悪い理由こそ知らなくてもいいことなんです。言いたいことであればそのうち話してくれますし、女性に関係のないことで機嫌が悪いのなら、自分で解決するのが男性というもの。ほっといてあげるだけで大丈夫です。
8. 過去の恋愛

どんな恋愛をしてきたか? 元カノはどういう子? など、彼の恋愛傾向のヒントとして、いろいろと探りを入れたくなるもの。けれどいざきいてみると自分と比べてしまったりして、彼との恋愛が楽しめなくなる原因になりやすいです。過ぎ去った恋を参考にするのはやめて、ふたりでまったく新しい恋愛を作り上げていきましょう。
「彼を知りたい欲」は出しすぎず、お互いに自由でいられる関係を大切に。一緒に過ごす時間のなかで「言葉にならない部分」も感じ取りながら、彼のことを少しずつ知っていきましょうね。