友達の結婚式！　新郎のお友達に惹かれたエピソード

友人の結婚式に出席すると、参列者に運命の人がいないかな、なんて期待してしまいますよね。あくまでも新郎新婦のお祝いですから出会いは二の次。とはいえ、新郎側の男性陣に惹かれてしまうこともあります。
そこで今回は、新郎のお友達にドキッとしたエピソードをご紹介します！

新郎のお友達にドキッとしたエピソード

友人同士ではしゃぎすぎず落ち着いている

「久々に友人と再会したり、非日常的な空間でテンションが上がっちゃうのってあるあるだと思うし、おしゃべりの声が大きくなる人もいると思うんです。
けれど、そうならずに落ち着いた様子で参加している男性は、大人の余裕があってかっこいいなって思います」（29歳／飲食業／女性）

▽ 周りがはしゃいでいると、落ち着いていた人が目に入りやすくなりますよね。友達と軽くは喋るけど群れない、といった姿はたしかに余裕が感じられますし、スーツを着ているとさらにかっこよく映るのかもしれません。

目が合うと会釈してくれる

「どんな人がいるんだろうって周りを見回して、新郎のご友人と目が合ったときとても気まずかったんですが、ニコっと笑って会釈をしてくださってその姿にドキッとしました。逸らしてもよかったのに、律儀な方なんだなって。今思い出してもステキだ」（30歳／不動産関係／女性）

▽ 知らない方と目が合うと誰でも気まずくなってしまいますよね。笑って会釈をするというのは緊張するものですが、それをさらりとこなしたところが心を奪われた理由なのかもしれませんね。

友人代表で堂々としたスピーチ

「披露宴会場に入るまですごくうるさい集団がいて、ちょっと嫌だなぁと思っていたんですが、そのうちの一番目立っていた男性が友人代表のスピーチだったんです。
お茶らけた感じになるのかと思いきや、礼儀正しくて声もよくて、そのギャップにやられてしまった……」（32歳／事務／女性）

▽ きっと普段はふざけることが大好きで、仕事はテキパキこなすタイプの男性なんでしょうね。最初の印象が悪かっただけに、よりかっこよく見えてしまったのかも。声がいいというのは大きい加点ポイントが入っていそうです。

写真を撮るとき周りを気遣ってくれた

「新郎新婦と各々で写真を撮るとき、なかなかタイミングが合わなくて撮れなさそうだったんですが、『僕撮りますよ』と声をかけてくれてすごくうれしかった。
しかも、全員で写真を撮るときも『もっと前きてください』と女性側を気にしてくれて、気遣いのできる男はやっぱりいい！　と思いました」（31歳／雑貨店店員／女性）

▽ こういう場はみんなが遠慮しがちなので、声をかけてくれる方がいると心強いですよね。周りを見て声をかけて、みんなが遠慮しすぎないように立ち回ってくれる人が一人いるだけで、式場が一気に明るくなります。

まとめ

新郎新婦はもちろん出席している人みんなが緊張するものなので、その中で気持ちがほぐれるような行動を起こしてくれる男性には心惹かれてしまいますよね。
そのままいい出会いが生まれるといいのですが、そううまくいかないのは結婚式あるあるですね。