姉弟に見られる…。年下男子と付き合って“ツラい”と感じるとき
年下男子は可愛らしくて母性本能をくすぐるので、同い年や年上の男性とは違った魅力がありますよね。しかし、付き合っていると年下男子だからこその悩みがあるんだとか。
今回は、世の年上女性の皆さまに年下男子と付き合ってツラいと感じたことを聞いてみました!
おばさんに見えないように若作りをする
「彼とは9歳離れていて、私はもう30半ばです。一緒に歩いていたとき姉弟だと間違われて無性に悲しくなりました。なので、ちゃんと彼女っぽく見えるように若作りをしています。
でもたまに『こんな必死にならないといけないのかな』と虚しくなるときがあります」(34歳/事務/女性)
▽ 若く見せるために努力をするのは、女性をキレイに見せるための必要な努力なのかもしれませんが、それが負担になっているとオシャレすら楽しいと思えなくなってきますよね。
“頑張らないと彼女に見えない”というのはプレッシャーになりますし、ツラいですよね。
頼りにくいときがある
「歳が離れていると、年下に甘えるのって恥ずかしいかもって思います。彼は歳の割には大人びていてしっかりしているんですが、こんなことで頼っていたらダメだ! ってどうしても思っちゃう。
その結果、無理することになるんですよね」(29歳/福祉職員/女性)
▽ 彼氏に頼ることは恥ずかしいことではなく、むしろどんどん頼るべきなのですが、歳が離れているというだけで頼ることができなくなってしまうんですね。
でもきっと彼は寂しさを感じているはず。たくさん頼って彼を安心させてあげてくださいね。
ふいに姉御っぽさが出てしまう
「ここはお姉さんが出してあげよう! というような姉御っぽさが抜けません。彼女なんだけど彼女っぽくなれないのがツラい……。どうすればもっと彼女らしくなれるのか教えてほしいです」(31歳/SE/女性)
▽ 姉御っぽい彼女が好きだけど、もっと彼女らしいところも見たいというジレンマがありそう。今の状態では、彼は距離を感じているかもしれません。
難しく考えず、もっと等身大の自分でいようという意識を持ってみるといいかもしれないですね。
「しっかりしなきゃ!」と言い聞かせる
「何かあっても、私がしっかりしないでどうするんだ! と言い聞かせるのが癖になってきました。彼は決して頼りないわけではないですが、年上ってだけでそう思っちゃうところはあります。
それがたまに苦しくて、どうすればいいのかわからず悩むこともあります」(32歳/雑貨店店員/女性)
▽ 何かあったら私がなんとかしなきゃ、助けてあげなきゃ、と強い責任感を抱いてしまうことってありますよね。そういった意識を持つことは大切ですが、それで押しつぶされてしまうのは本末転倒。
責任感はお互いでわけ合って共有するくらいでいいんです。もっと楽に構えていきましょう。
まとめ
年下男子と付き合うと、“頼りたいけど頼りにくい”“頼ることは恥ずかしい”と感じているお姉さまが多いようです。男性は年齢関係なく、頼られて伸びるもの。好きな人であれば尚更張り切れるのです。
たくさん甘えてたくさん頼って、彼をどんどんステキ男子に成長させていってくださいね!