あざといけど可愛い！　男性がつい喜んでしまう「女性の甘え方」4つ

甘え上手な女性はやっぱり「可愛いな」と愛されるものですよね。甘えるのが苦手な女性は損をしてしまうという声もチラホラ……！　あざといと分かっていても可愛くて好きになっちゃうのは、男性は甘えられるのが好きだから！
というわけで今回は、男性たちの意見を参考に「つい喜んでしまう甘えられ方」をご紹介します。

彼の得意なことをお願いする

彼にお願いするときは「得意なことを」という声も！「○○さんが得意な○○を教えてほしいです」「これって分かりますか？」とお願いされると、自分のことを認めて頼ってくれることがうれしくなってしまうものなのです！

「男性が得意なことを上手にお願いしてくる女性は、なんかあざといなと思ってもうれしいから『任せて！』って感じになってしまいます。それで喜んでくれるとどんどん好きになってしまう」（28歳・メーカー勤務）

▽ 彼との仲を深めるためには、得意なことを褒めながら「お願い」をする甘え方が手っ取り早いという意見も目立ちました。

「○○くんだけ」

「こんなのことお願いできるのは○○くんだけ」「○○くんじゃないと嫌なの」と甘えられるのも「たまらなくうれしい」という声が！　特別感を出されて喜ばない人はいませんよね！

「『○○くんにしかお願いできない……』と甘えられると、ついついお願い事に答えてしまいますよね。男は自分を特別扱いしてくれる女性に弱いものです」（27歳・システムエンジニア）

▽ あなただけ特別という感じを出してお願いされたり甘えたりされると、「あざといけれどうれしくなってしまう」のが男性の本音！

耳元でこっそりお願い

耳元でこっそり「お願い」をされたら、あざといけれどドキドキして断れないという声も目立ちました！　近い距離で「○○してほしいな」とお願いをされたら「ずるいと思うけれどうれしい」というのが本音なのです！

「騒がしいお店で食事をしているときに、耳元で『○○したいな』と甘えた感じでお願いされるとドキッとしてしまいます！　あざといのは分かるけれど、これで落ちない男はいない気がする（笑）」（28歳・商社勤務）

▽ カップルの場合は、マンネリ防止のために耳元で「キスしたいな」と可愛くお願いをしてみるのもアリですね。耳元作戦は頻繁だと効果が薄れるので「たまに」がポイント！

「もう少しだけ…」

デートの終わりに「もう少しだけ」「あと5分だけ一緒にいよ？」とおねだりされると「控えめで可愛いな」とニヤけてしまうという声もありました！　こういう甘え方をされると「自分が必要とされている」と実感してうれしくなるそうです。

「デートの終わりに『もう少し一緒にいたい』とか『あと5分だけ』とお願いされると、自分をそこまで必要としてくれることがうれしいですよね！『あとちょっとだけ……』と控えめにお願いするのも可愛い」（27歳・IT関連）

▽ バイバイするときに「もう少しだけ」とお願いされてキュンとしない男はいないという声も！　サラッとお別れしたらもったいないですよ！

まとめ

こんな甘え方なら「あざとくても関係ない！」という意見が集まりました。自分に甘えてくれる女性がいると「守ってあげたい」というヒーロー願望がくすぐられるので、より一層愛おしく感じるものなのだとか。関係を良好にするためにも、もっと彼に甘えてドキドキさせられたらいいですよね！