冷たい女性だと勘違いされる? 婚活中のNG行動5つ
早く結婚相手に出会いたい! 誰もがそんな気持ちで婚活をスタートしているはず。とはいえ、相手からいきなり愛されるものではありません。
お互いに歩み寄りがないと発展しないのです。まずは、親近感ある女性になることが第一歩。今日はそんな婚活の場におけるNG行動をご紹介します!
言葉がなく会釈だけ
気になる人の前ではドキドキしてそっけなくなってしまう。恋愛が苦手だとよくあることですよね。そんな緊張感によって、彼が挨拶してくれても会釈するだけで必死……なんてことも。
そんなピュアな雰囲気も可愛いですが、大人になると冷たい女性だと勘違いされそう。特に婚活では軽い会釈だけで返すと“僕に興味なさそう、脈ナシだな”なんて捉えられてしまいます。いつも一言をプラスすることを忘れずに。
「何でもいい」と提案しない
婚活では相手に合わせることが大切、なんてアドバイスをよく聞きますよね。でも、それは相手任せにすることとは違います。
たとえば、彼があなたの意見を聞いているのに、「どっちでもいい、何でもいい」なんて丸投げしていませんか。こんな返事は相手を困らせるだけでなく“なんとなく協力してくれない感じ”と冷たく思われてしまいそう。初対面でも提案することを心がけて。
目が合っても速攻でそらす
好きな人の目を見つめてニッコリ。ドラマやマンガのように可愛いコミュニケーションって難しいですよね。とはいえ、せっかく目が合ったのにいきなり逸らしてしまうのはもったいない!
初対面ならプイっと冷たくされたように感じてしまいます。目が合うということは、相手もあなたに興味があったという証拠です。慌てて逸らしてしまったと思ったら自分から話しかけるなど行動を。
自分の事は全く話さない
物静かな女性はミステリアスでモテる雰囲気ですよね。ただし、婚活という現実的な場では自分をアピールすることも大切です。初対面の相手と仲良くなるためには、お互いの情報を同じくらいのバランスで伝え合うことがポイント。
それなのに、自分のことは一切話さないとなると“僕と話すことが嫌なのかな”なんて誤解されてしまいます。自分の仕事や趣味も少しずつ伝える努力を。
なかなか笑わない
婚活で緊張するのは女性だけではありません。男性の方も、初対面の女性に気を使って必死になっている場合もあります。頑張り屋の男性ほど、場を盛り上げようと楽しい話をしたり、話題を作ろうとしてくれるかも。
そんな努力を後目に真顔を続けてしまうとキツイ女性のイメージになってしまいます。ベタな内容に笑ってあげるのも関係がうまくいくポイントです。