寂しがり屋で尽くしたがり!「ラッコ女子」の特徴
お腹にいつも貝を抱えているラッコ。その姿は愛らしく、また母性も感じられますよね。何かを常に守っているような優しさ溢れるラッコは、人に例えるとどんな特徴があるのでしょうか? 今回は、寂しがり屋で尽くしたがりなラッコ女子の特徴をご紹介します!
ダメ男に引っかかりやすい
男運がないなぁと自分で思うことが多かったり、男を見る目がないと周囲に言われたり。ダメ男を好きになりがちなのはラッコ女子の特徴です。男性をダメ男へと変えてしまうダメンズメーカーというよりは、完璧な男性よりもちょっとダメなところがある男性のほうが可愛い! と思って惹かれてしまう方はラッコタイプなのかもしれません。
面倒を見たくなる
私が面倒を見なきゃダメだ! 私が尽くしてあげないと! という使命感に燃えやすい一面はありませんか? ダメ男を好きになるとどうしても手がかかることが多いですよね。「なんでこんなこともできないんだろう」ではなく「できないなら私がしてあげなくちゃ」という思考になる方はまぎれもなくラッコタイプです。尽くすことが付き合うことの醍醐味であり、それに対して「ありがとう」と言われるとさらに燃えてしまうのです。
必要とされたいと思っている
尽くすことは愛情表現の一つですが、「この人に必要とされたい!」という強い気持ちを持っていませんか? 面倒を見ることで感謝され、それが生きがいになると、誰かに必要とされることで心を満たそうとするようになります。「私がなんとかしてあげたい」という気持ちが強ければ強いほど、自分の心を満たそうとしているのかもしれません。
寂しい…と感じる瞬間が多い
人一倍寂しさを感じやすいラッコタイプは、夜はできるだけ一人でいたくありませんし、「一人の時間」を過ごすのが苦手です。週末は何かしら予定を入れてなるべく家にいる時間を減らしていませんか? 人と関わることで安心感を得ようとするのは、ラッコタイプのあるあるです。
飽きられやすい
猪突猛進で恋に必死になりやすいラッコタイプは、一途すぎて相手を退屈させやすいという悲しい一面を持っています。愛情を伝えることは得意ですが、押し引きができないので刺激を与えることは苦手なのです。飽きられて振られてしまうことが多いあなたは、ラッコタイプの恋愛属性を持っている可能性があります。
まとめ
ラッコ女子は愛らしさがありますが、愛情を与えすぎて損をすることも多いようです。誰かに必要とされることに必死になりすぎて、恋愛を楽しむ余裕がなくなるのが一番もったいないです。時には一歩引いてみると、心に余裕がうまれるかもしれません。