あのときああしていれば…。女性陣が恋愛で後悔していること
人間誰でもいろんな恋愛を乗り越えて今を生きているものです。過去の恋愛から学ぶこと、反省することもあれば、実は後悔していることもありますよね。そこで今回は、「あのとき、ああしておけばよかった」と後悔していることについて聞いてみました。
彼の気持ちを試すんじゃなかった
「若いときには『私のことどれだけ好き?』とか『女の子がいる飲み会に行くってことは私のこと好きじゃなくなったの?』とか聞いて、満足できる答えが返ってこないとすねたりしていた。
今となっては超ウザい彼女だったなともはや恥ずかしくなる。彼の気持ちを試すんじゃなかったなって思うし、それがきっかけで結局別れた気がする」(28歳/保育)
▽ 彼の気持ちを試したくなる瞬間はありますが、何度も試されるほうは結構苦痛なのかもしれません。最初はかわいいなと思えても、同じことを何度も言われたり、ワガママで交友関係にひびが入ってしまうような出来事があると彼女の存在が重く感じるものです。
お姫様扱いに憧れるんじゃなかった
「若いときってなんかお姫様扱いしてほしいって思っていた。そのとき仲良かった女友達が恋人からめちゃくちゃ大事にされていて、いつもお姫様みたいに扱われているのをはたから見ていて羨ましかったのもあると思う。
私もあんなふうに愛されたいなって思っていたけど、恋人の性格にもよるなと。そういうタイプじゃない男性にお姫様扱いしてって言うのは無理強いだったかな」(28歳/教員)
▽ 気持ちはわかりますが、これは完全に恋人の性格次第ですよね。相手がお姫様扱いしてくれないようなタイプだと、無理強いになってしまうかもしれません。
圧力をかけすぎるんじゃなかった
「20代後半で周囲が結婚ラッシュを迎えたとき、私も猛烈に結婚したくなって当時付き合っていた彼に『結婚したい』『いつプロポーズしてくれるの?』と迫っていた。でも彼は『まだ早い』『結婚したいならほかの人と付き合ったほうがいい』と結婚に前向きではなく、それがきっかけで別れた……。今思えば惜しい人を逃したなと思う」(32歳/広告)
▽ 周囲が結婚すると焦る気持ちも理解できますが、相手の気持ちも尊重しなければなりませんよね。圧力をかけられると、男性も息苦しく感じてしまうかもしれません。
我慢しなければよかった
「彼には仲のいい女友達がたくさんいて不安だったけど、『いい彼女』になりたくて何も言わなかった。やきもちをやく素振りも見せなかったし、女の子と二人で飲みに行っても何も言わなかった。結果、彼は浮気していたし私のことをめちゃくちゃナメていた。『いい彼女でいよう』なんて変な見栄を張らなければよかった」(29歳/金融)
▽ 彼の女友達って厄介ですよね。彼女から信頼されているんだと思えば浮気なんてする気にならないものだと思いますが、この男性は違ったようです。たまには我慢しすぎないで自分の気持ちを伝えてみるのも大事でしょう。
まとめ
いかがでしたか。我慢していたことを後悔する人も、ワガママを言いすぎていたと反省する人もいました。彼女たちの後悔していることを知って、ご自身の恋愛に活かしてみてはいかがでしょうか。