アドバイスは不要? 落ち込んだときに男性が喜ぶ「励まし方」4つ
大好きな彼にとって「欠かせない存在」でいたいと思うものですよね! 落ち込んでいるときこそ、隣で励ましてくれる彼女のことをよき理解者として手放せないと実感するという声も! 彼を上手に励ませられたら、愛情ももっと深まります!
というわけで今回は、「落ち込んだときに彼が喜ぶ励まし方」をご紹介します。
話をしっかりと聞いてあげる
男性は本当に信頼できる人にしか弱い部分を見せたくないと思っているケースが多いので、もし話をしてくれたときは「しっかり聞いてほしい」という声も目立ちました。「要はこういうことでしょ?」と横やりを入れたりせかしたりせず、聞き上手に徹しましょう!
「基本は弱い部分を見せたくないので、もし悩みを相談した場合は『話してくれてありがとう』という感じでしっかり聞いてくれるとうれしいです。せかしたりしないで聞くことに徹してくれるとこちらも安心して話せる。話を聞いてくれるだけでも気持ちがラクになります」(28歳・メーカー勤務)
▽ 「弱音を吐くなんて……」と思うのではなく、大好きだからこそ弱い部分を見せてくれると理解して真剣に話を聞くことが大切なのですね!
一緒に落ち込まずポジティブに!
彼が落ち込んでいるとき、一緒になってネガティブにならないことも大切という声が! 彼の話を聞いて感情移入しすぎないように、冷静に話を聞いてあげましょう。一緒に落ち込んでも彼を救うことはできませんよね! それよりポジティブに!
「嫌なことがあって話をしたときに、彼女が一緒になって落ち込んでしまって逆にネガティブになったことがある。彼女には『大変だね』と気持ちを理解しつつ『応援しているよ!』とポジティブな言葉をかけてもらえるとうれしいです」(29歳・商社勤務)
▽ 一緒に落ち込むと、彼のほうもどんよりした気持ちになってしまいます! 明るい言葉をかけてくれるほうが男性はうれしいものなのです!
求められていないアドバイスはしない
相談をしているわけではないのでアドバイスは不要という意見もありました。彼に「どう思う?」と聞かれた場合に「こうしたほうがいいと思うな」と意見を言うのは正解ですが、ただ悩みを話しただけなのに「もっとこうしたほうがいい」などのアドバイスはいらないそうです。
「意見を聞かせてほしいと言っているわけではないので、アドバイスは別に欲しくない。男って変なプライドがあるので、上から目線で『もっとこうしたほうがいいよ』と好きな女性に言われるとへこむんですよね(笑)」(27歳・IT関連)
▽ もし意見を伝えたい場合は「参考になるか分からないけれど私はこう思うよ」という感じで上から目線にならない工夫があるとうれしいそうです!
彼の味方であることを伝える
彼が落ち込んでいるときに「私は○○くんの味方だからね」「いつも応援しているからね」と「ひとりじゃないよ」を伝えられる彼女は愛されるという声も目立ちました! アドバイスをするよりも彼の味方でいることをアピールするのが一番の特効薬なのです!
「大変な状態のときに『私はいつも○○くんの味方だからね』『応援しているよ』と言って励ましてくれるとすごくうれしい。シンプルに自分のことを応援してくれる彼女がいると頑張れます。変にアドバイスするよりも、そばにいて『私がいるからね』と癒やしてほしい」(27歳・システムエンジニア)
▽ 彼女が自分にとって一番の味方だと思えたら、感謝の気持ちで「手放したくない」と惚れ込んでしまうケースも多いそうです!
まとめ
こんな励まし方をすると「彼女の存在がありがたい」と感じてもっともっと好きになってしまうという意見が集まりました! 大切なのは「彼の気持ちに寄り添うこと」なので、下手なアドバイスよりも明るい言葉で励ましたり、優しい言葉で癒やしたりできるといいですよね。