付き合い始めを思い出してキュン! 告白されたときのエピソード4選
付き合いが長くなってくると、お互いにちょっとマンネリを感じることもあると思います。また、付き合い始めのときに感じた燃え盛るような気持ちも感じることが少なくなってきますよね。
そんなときは、彼と付き合い始めのことを思い出してみませんか? 今回は、4名の女性に彼から告白されたときのエピソードを聞いてみました。
「オレじゃダメ?」
「元カレのことを引きずっていて、それを男友達に相談していた。『また連絡が来たんだ』って言うと、『もういい加減にしなよ、そんな男。正直話を聞いていると、そのレベルの男なんてごまんといるよ。ほかの男を探しなよ』とちょっと怒られてしまった。
それでもグダグダ言っていると『あのさ、オレじゃダメなの?』って言ってくれた。そのときの切ない表情にやられて付き合うことに」(29歳/IT)
▽ 王道でありながら、自分の気持ちを押し付ける感じがない気遣いの感じられる言葉にキュンとする女性も多いのではないでしょうか。こんなことを言われて落ちない女性はいませんよね。
「好きだから付き合ってほしい」
「普段はバカみたいな笑い話ばかりしていた男友達。たまたまサークルの飲み会の帰りに二人きりになって、そこでも二人でゲラゲラ笑いながら帰っていたんだけど、河辺の道を歩いているときにふと彼が黙り込んだ。
『どうしたの~?』って聞いたら、今まで見たことないくらい真剣な顔で『好きだから付き合ってほしいんだ』って言われた。びっくりしたけど、そう言ってもらってうれしく感じた自分の気持ちを信じて付き合うことに。笑いのツボが合うから毎日笑って暮らしている」(31歳/看護師)
▽ 気の合う仲間から恋人に昇格することもありますよね。やはりベースに「気が合う」というのがあるおかげで、毎日楽しく暮らしているという彼女。普段はおちゃらけている男性の真剣な表情って惹かれますよね。
「オレの彼女になってよ」
「大学の同じ部活で大好きな先輩がいた。運動神経がよくて顔もイケメン、成績優秀で常にモテモテだと知っていたから、しゃべるのも畏れ多くて……。
でも少しずつ距離が縮まってきて、部活の飲み会帰りに二人になった瞬間『オレの彼女になってよ』と言われた。ふざけているんだって思って『酔っぱらっていますよね』って聞いたら『今日はちゃんと告白しようと思っていたから、1杯も飲んでいない。いまめっちゃ緊張している』って言われてドキドキした。
いまだに二人で思い出しては『少女漫画みたい』って笑い合っている」(27歳/金融)
▽ 本当に少女漫画のようなシチュエーションですよね。モテモテの先輩に「オレの彼女になってよ」って言われるだなんて、羨ましいかぎりです。
「一生かけて幸せにしたい」
「長い付き合いだけど、チャラいと思っていた男友達がいた。そんな男友達から『時間を作ってほしい』と夜、急に電話があった。いつもと違う様子だったから気になって会いに行ったら、『親戚が亡くなった』と言われて……。
それがきっかけで大事な人には大事だと伝えなきゃと思ったらしく、『何かあったときにそばにいたいと思った。一生かけて幸せにしたい』と告白してくれた。いつもチャラいのに真剣に言われて落ちた」(27歳/メーカー)
▽ 大切な人がいなくなってはじめて、その大切さに気付くことってありますよね。ちなみに、彼がいつも女の子の話をしていたのは彼女にヤキモチを焼いてほしかったのだそう。甘酸っぱいですよね。
まとめ
いかがでしたか。いろんな告白エピソードがありました。キュンキュンした人も多いのではないでしょうか。マンネリを感じたら、ぜひ付き合い始めの頃を思い出してみてくださいね。