やめたら驚くほどモテにつながった“意外なコト”
そろそろ恋がしたいと思って、あれこれトライしてみるけど空回りしてばかり、ということがよくあります。でもそこでいったんあがくのを止めてみると、驚くほどほどすんなり彼氏ができたり、モテにつながったということがあります。
今回はそんなやめたらモテにつながった“意外なコト”をリサーチしてみました!
モテにつながった“意外なコト”とは
“モテ”要素ばっちりのはずが…… いつもキレイめファッション
“モテ”を意識して、恋愛ハウツー本通りのキレイめファッションで通している人も多いのですが、そんなあざとさはかえって男性たちを遠ざけるみたい。
「男子ウケばかり意識していたときはさっぱりだったけど、自分の好きなカジュアルめファッションに路線変更したら、かえって褒められてアプローチされやすくなりました」という女子の声をよく聞きます。結局、一般的な“モテ”よりも、その人らしさが出ていることが大事なのです!
出会いを求めて積極的に動きすぎていた! 軽すぎるフットワーク
出会いが欲しくて合コンや婚活に積極参加なんてやりがち。でもフットワークがいくら軽くても、理想通りの出会いには結びつかないものです。
男性のなかでも「いかにも恋愛に飢えている感じで、ガツガツ出会いを求めている女子ってなんだかこわいし、引いてしまう」という人は多いのです。それよりも自分がどうしたいのかという気持ちを重視して、興味のある集まりだけに参加していると、自然と気の合う人にも出会いやすいでしょう。
人の好みはそれぞれなんだし痩せてなくても大丈夫? ダイエット!
とにかく痩せれば可愛くなって、モテるだろうと信じ込んでいる人も後を絶ちません。しかしそんな日々では食事そのものもお酒も楽しめ無さそう。それがストレスになって態度に出ることもあるでしょう。
でも世の男性全てがスレンダーボディ好きというわけでもないようです。「ちょっとくらいぽっちゃりでも、ダイエットなんか気にせずご飯をおいしく食べている姿のほうが魅力的だ」と断言する男子だって多いのですから!
当たり障りのない言葉では相手に響かないだけ! 本音を言わない
恋愛というのは本音でぶつかり合えてこそ、なのでしょう。でも相手の機嫌を損ねたくなくて、当たり障りのない言葉で適当に受け流しているあいだは相手の心にも響かず、それ以上の関係は望めません。
「お酒の場で、ある男性の良くないところをバシッと指摘してしまい、冷や汗が出ました。でもその彼からむしろ感謝され、本音って大事だなと感じました」という女子の声も。本命相手にはウソをつかず、本音で向き合うのがベストです。
まとめ
彼氏が欲しい、恋がしたい! とあれこれモテを意識したり、狙っていたりするとかえって逆効果なパターンもけっこうあるものです。そんなときはあえて何かを止めてみることが、幸せな恋への近道なのかもしれませんね。
恋愛ってほんとうに一筋縄ではいきませんが、それゆえに奥深く、また面白いものなのでしょう。