付き合っても飽きられるのが早い…なんで? 飽きられる原因5つ
彼の熱烈アプローチで交際したものの、早々に飽きられたのか、彼の熱量がかなり低い……というのは、女子としてはツラいもの。とくに、毎回のように付き合ってから飽きられてしまう場合、自分の何がいけないのか、原因が気になりますよね?
そこで今回は、飽きられてしまう原因をご紹介します。
彼氏にのめり込みすぎている
彼氏にのめり込みすぎて、べったり依存状態になると、早々に飽きられます。相手が受け取れないほどの重すぎる愛情は、関係を壊しやすいですからね……。しかも男子の多くは、しつこく追われる恋は苦手です。
一途なのはいいのですが、彼氏以外にも興味を持ったほうが、いい関係はキープできます。飽きられないためにも、のめり込みやすい人はちょっと自分をセーブしたほうがいいですね。
いろんなことがワンパターン
ワンパターンって安心感はありますが、人って変化がないと飽きちゃうんですよね。そう、ファッションやメイク、LINEや会話内容……などなど、いろんなことがワンパターンだと飽きられやすいです。
飽きさせないために、たまにはファッションをちょっと変えてみるとか、デート場所によってメイクも変えてみるとか、いろんな本を読んで会話の引き出しを増やすとか、ワンパターンにならないよう少し変化を入れていったほうがいいですね。
お節介すぎて、もはやお母さん
お節介すぎて、もはやお母さんになってしまう女子は徐々に“異性”として意識されなくなるので、飽きられやすいです。
尽くすことで愛情を示す人もいるでしょう。ですが、それは愛情表現とは言いにくいんですよ。追わなくてもいい存在、自分の身の回りのことを何でもしてくれる存在……。そういう簡単に自分の思い通りになる相手や、自分のテリトリーに完全に入って出ていく感じが微塵もない相手にときめく人ってそういませんもん。
細かくて、しつこい性格
細かくてしつこい性格の女子は、往々にして束縛気質というか、彼氏を監視しやすいタイプだし、彼氏をコントロールしようとしがち……。
やっぱり、些細なことでもいちいち追求してくる彼女とか、過去のことをすぐ蒸し返したりする彼女というのは重いですからね。そうなると「一緒にいるの、しんどいな」と嫌悪混じりの飽きがきます……。
性格というのは、そうすぐには直りませんが、意識をしていれば徐々に改善されたりするので、必要以上に彼を追い込まないように自分をセーブしましょう。
感情表現が薄く本音もなかなか言わない
感情表現が薄く、本音もなかなか言わないとなると……何を考えているかわからないので接しづらいです。その接しづらさから「なんか、つまらないな」と飽きてしまうことも十分あります。
「嫌われたらどうしよう」と過剰に心配して、自分を抑えてしまう人もいるでしょう。ですが、男がハマってしまうタイプって、自分を抑えているタイプではなく、天真爛漫とか少しわがままな、自分を出すタイプです。感情や自分の意見がない子というのは、一緒にいても刺激が少ないから、早々に飽きちゃうんです。