世の全てのダンナさんに知って欲しい! 夫婦円満の秘訣5つ

2020.09.15

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“この人なら一生愛せる”、そう思ってみんな結婚するのに、それでも離婚してしまうカップルも多い現実を知ると切なくなりますよね。でも惹かれ合って結婚したのだから、幸せに添い遂げることはきっと不可能ではないはずです。
そこで今回は奥さん目線で世の中全てのダンナさんに知って欲しい、夫婦円満の秘訣を探ってみました!


ダンナさん必見! 夫婦円満の秘訣5つ

お互いを批判し合うのではなく、サポートし合い、高め合える関係を目指す

結婚生活が長くなってくるといつの間にか相手の欠点ばかり見えるようになって、文句を言ったり、あるいはあきらめてドライな態度になってしまったり……というのが冷え切った夫婦にありがちなパターンです。
そうならないためにも夫婦はそもそもお互いにとって最高、最強の味方でありパートナーであることを思い出しましょう。サポートし合い、高め合える関係になってこそ結婚生活の満足度も上がるはずです。

自分のこと、そして相手のことをよく理解する努力をあきらめない

何年も夫婦でいるのだから、お互い相手のことを知り尽くしている、なんて思い込みに私たちは囚われがち。でも本当にそうでしょうか? そもそも自分も相手も、生きている限り、いろいろな経験をして変わってゆくものです。
そんな変化に取り残されないよう、いつまでも自分、そして相手のことをよく理解しようと努力し続けることが仲のよい夫婦関係でいるためにも欠かせません。そうでないとすれ違いも生まれやすくなるでしょう。

いつまでもときめきを忘れたくないから、とっておきの“デートの日”を作る

海外映画などを見ていると、スキンシップでラブラブ感を醸し出している白髪の老夫婦が出ていて、『ステキだなあ』と思った経験はありませんか。年齢を重ねてゆく中でますます仲良しになっていく夫婦ってとても理想的ですよね。
そんな未来の姿を目指したいなら、やはりいくつになってもロマンチック気分を忘れないこと。夫婦になってもたまには恋人気分でデートする日を定期的に作るようにすると、そんなときめき感をキープできるでしょう。

つねに100%理想的な関係なんてムリ! アップダウンがあって当然と考えておく

ラブラブな新婚気分は永遠には続きません。結婚生活への期待感が大きければ大きいほど、ちょっとしたことで幻滅したり、失望したりすることも多くなるでしょう。でもそんな時こそ夫婦とはいえ、つねに100%理想的な関係なんてムリだし、期待するべきでもないということに気づいて!
いい時もあれば悪い時もある。パートナーにイライラしてしまう時はそんな風に考えて、気持ちをやり過ごすことも長い結婚生活を円満に過ごす秘訣です。

ケンカになっても話し合うべきことはしっかり話し合う

“臭い物に蓋をする”ということわざもありますが、夫婦間ではそれは通じません。もしどうしても無視できない問題や大事なことはたとえケンカになっても、きちんと話し合うべきだし、目を背けてはならないでしょう。
たとえばセックスレスなど、なんとなくお互い言い出せずうやむやにしてしまうとそのままタブー化してしまい、問題が見えにくくなってしまいます。仲良し夫婦になるために必要なケンカがあることを忘れないで!

2020.09.15

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。

三井みちこ

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