今なら言える学生時代の恋愛で後悔していること4つ
学生時代、はじめて恋人ができたものの、思うようにうまくいかなかった経験ってありませんか? 今思い返すと、「こうすればよかったなあ」なんて思うことも。今回はそんな、学生時代の恋愛で後悔していることを調査してみました。
緊張しすぎて…
「メッセージのやり取りをしている時にはまあまあ話は盛り上がるのに、実際にデートとなると緊張しすぎてなにも話すことができませんでした。
彼のほうが一生懸命話しかけてくれるのに、一言二言だけでしか返事ができなかったんです。さすがにそんな状態が続いたので、彼にはフラレてしまいました。オウム返しでもいいから、もっと会話を広げる努力をするべきだったなと思います」(27歳・Eさん)
▽ メッセージのやり取りの時と、電話や直接会った時のキャラが全然違うことって、大人になっても結構ありますよね。
ずっと好きだったのに…
「中学高校6年間好きだった人に告白できなかったことです。仲良しだったし、周りの友達もみんな告白すれば絶対にOKもらえると言ってくれていたのですが、勇気がでず。大学進学で別の街へ彼が引っ越してしまい、ちょっとしてから彼に彼女ができたことをフェイスブックで知って、ただただ悲しい気持ちになりました」(25歳・Aさん)
▽ お互い好きだってわかっているのに、告白されるのを待ってしまいタイミングを逃してしまったのかもしれませんね。
好きな人に連絡先を聞かれたのに…
「気になっていた男子から連絡先を聞かれたのに、教えなかったことがあります。彼はめちゃくちゃイケメンで、学年でも一番モテるような人だったので、私なんかのアドレスを聞いてくるなんて、なにかの罰ゲームなんじゃないかなと疑ってしまって……。自分に自信がないって不幸なことですね。
後から聞いた話によると罰ゲームでもなんでもなく、その彼は私に好意を寄せてくれていたそうです」(28歳・Sさん)
▽ 卑劣な罰ゲームの現場を目撃したことがあると、自分もそういう目に遭うのではないかと疑ってしまいますよね。
自分への愛を確かめるために…
「彼氏が私のことを本当に好きかどうか確かめたくて、試しに別れを切り出してみたら、あっさりと承諾されてしまったことがありました。
彼に経緯を説明しましたが、私のバカげた実験に呆れたようで、もうヨリは戻したくないと言われてしまいましたね」(26歳・Cさん)
▽ 好きな人から、そんな形で愛情を試されるって正直ショックだったんでしょうね。
恋愛経験が少ないと、押しどころや引きどころがわからずに、うまくいっていた恋を台無しにしてしまうこともあったり……。みなさんにもこんな経験、ありませんか?