いい恋愛を続けたいなら鍛えるべきメンタリティー5つ
彼と幸せな関係を築けているってうらやましいですよね。ではいい恋愛を続けるために必要なことはなんでしょうか。それは“愛され力”なんてふわっとしたものではなく、もっとストレートに言うと恋愛にふさわしいメンタリティーだと思います。
そこで今回は、いい恋愛を続けたいなら鍛えるべきメンタリティーを考えてみました。
いい恋愛のため鍛えたいメンタリティー
ケンカのいざこざを水に流せる
お付き合いをしているといいことばかりではなく、ケンカや口論などのいざこざもやはり出てきます。これをいつまでも引きずるような人は、いつの間にか彼との関係もギクシャクしてしまうでしょう。
言いたいことや自分の考えはきちんと伝えつつ、ケンカが終わったらすっきり元通りの仲良しになれる。そんな人のほうが彼だってうれしいはず。ケンカのいざこざをさっぱり水に流せるメンタリティーが求められます。
生理前後のイライラをコントロールできる
どんなに性格のいい人でも生理の前後には精神的に不安定になったり、イライラしてしまったりすることってあると思います。でも恋人同士になって同棲したり結婚したら、そんな時期があると彼にきちんと伝えたうえで、イライラを相手にぶつけないことが大事になってきます。
イライラを感じたら「これは生理によるホルモンバランスの乱れが原因だ」と自覚して、自分をよくいたわり不安定な感情をケアすることが必要です。
嫉妬心に振り回されない
せっかくの恋愛を過剰な嫉妬心で台無しにしてしまう人も少なからずいます。恋愛に嫉妬心はつきものかもしれませんが、それに振り回されないよう自分の気持ちをコントロールすることも大切でしょう。
嫉妬心は相手を独占したいという強い欲求から生まれています。その欲求を抑え、相手から愛されている実感をきちんと持てる人は嫉妬心に振り回されることもないでしょう。
仕事や友達関係のイライラや不満を彼にぶつけない
恋人という近しい存在になると、つい油断して身勝手な行動やワガママな部分が出てしまうこともあるでしょう。彼とは全く関係のない仕事や友達関係で嫌なことがあったとき、そのイライラや不満を彼にぶつけてしまうことはありがちです。
これは彼と良好な関係を続けていきたいなら一番避けるべきこと。ふたりの間に余計なストレスを持ち込まない賢さや、感情をコントロールするメンタリティーは不可欠です。
彼の欠点や短所よりも長所や魅力にフォーカスできる
どんな人でも付き合いが長くなってくると、相手のいい部分よりも欠点や短所に目がいくようになりがちです。そうやってあら探しをして欠点ばかり気にするようになると、恋愛感情もしぼんでいってしまうでしょう。
いい恋愛関係を続けられる人はそんなネガティブ評価をしたりせず、彼の長所や魅力にフォーカスすることの大切さを知っています。どんなときでも相手を前向きに受け止められるメンタリティーはぜひ持ち合わせておきたいですね。