結婚しても愛が続く秘訣は? ラブラブな夫婦が欠かさないこと4つ
結婚をするとパートナーが隣にいることが当たり前になってしまうため、早々に愛情が冷めてしまうひとも少なくないようです。
でも、できることなら付き合っていたときのように彼のことを大好きなままでいたいものですよね。恋愛感情を忘れないための方法が知りたい! 日常で意識できるささいなことであれば、ムリなく行動に移すことができそうですが……。
ということで今回は、「ラブラブ夫婦が取り入れている習慣」をご紹介します。
(1)挨拶は毎日しっかりと
「『おはよう』と『おやすみ』の挨拶は毎日絶対に欠かしません。新婚のころから、行ってらっしゃいのキスも毎日続けています」(31歳/フリーランス/女性)
▽ 疲れていたり機嫌が悪いときは挨拶をすることさえ面倒くさいと感じるかもしれませんが、挨拶は夫婦が仲良く過ごすための基本中の基本。仲良し夫婦は、毎日しっかりとコミュニケーションを取るように意識しているのですね。
(2)メイクや香りで女性らしい魅力を
「本当は毎日しっかりと女性らしさを保てれば良いのでしょうけれど、なかなかそうはいかなくて……。だからせめてデートのときは丁寧にメイクをするようにしています」(27歳/ネイリスト/女性)
▽ 結婚すると、メイクやファッション、ヘアなど、とにかく美容に手を抜きがちに……。彼の前でリラックスできるのは気を許せている証拠ですが、時には女性として意識してもらうことも大切です!
(3)共通の趣味を持つ
「それまで興味のなかった分野でも、やってみると意外とおもしろかったりすることもあります。共通の趣味を持つことで夫婦間の会話も増えますし、休日を有意義に過ごせるようになりますよ」(30歳/美容師/女性)
▽ せっかく夫婦になったのに必要最低限の会話しかしないなんて、つまらないではありませんか! 共通の趣味を持つことで、それまでとは違うおもしろい発見があるかもしれません。
(4)不満は言葉で伝える
「私の場合、不満は態度に出すのではなくちゃんと言葉にして伝えるようにしています。すれ違いを防ぐには、言葉を交わすことが最善だと思います」(25歳/塾講師/女性)
▽ 「察してもらいたい」と願う女性は多いものですが、基本的に男性は察するのがとても苦手なので、怒っている態度だけ見せられてもその原因までは理解できないことが多いのです。このことがすれ違いを引き起こす可能性もあり得ます。
彼との関係性を悪化させたくないのなら、不満は態度に示すのではなく話し合いによって解決することです。そのほうがよほど有意義だと思われます。
まとめ
月日の流れによって徐々に関係が冷え込んできてしまう夫婦もいる中で、結婚当初から変わらずラブラブな生活を送っている夫婦もいます。なんだか最近ラブラブ度が下がってきたと感じているひとは、ぜひ上記の意見を参考にしてみてください。
なんの努力もせずに関係性が向上することはありません。ずっとラブラブな夫婦ほど努力をしているものなのです。