束縛癖がある! 付き合ったら面倒臭くなる男性の特徴
意中の彼と連絡をとりあったり遊びに出かけたりするのはとても楽しいもの。「こんなに仲良くしてくれるってことは両思いなのかな」なんてドキドキしてしまいますよね。そう、付き合う前は誰だって楽しいんです。だから小さな違和感に気づかないフリを続けて、付き合い始めてから後悔したりするんです。
今回は、恋人になる前に見極めたい「『付き合ったら確実に面倒臭くなる男性』の特徴」についてご紹介していきます。
ネガティブな発言が多い
やたらと自分を卑下したりネガティブな発言を繰り返すような男性は、基本的に構ってちゃんです。彼女に慰めてもらう目的で、わざと自分を情けなく見せているところもあるでしょう。
最初は「そんなところもかわいい!」なんて思うかもしれませんが、慣れてくるとただただ面倒臭いだけ。付き合っていくうちにこちらの気持ちまで暗くなってくるので、あまりおすすめできません。
いじってくる
好きな男性からいじられるとうれしい! という女性は多いのではないでしょうか。コミュニケーションのひとつとしてはいいと思いますが、1回のデートの中で何度もいじってくるような男性には要注意です。冗談だとわかっていても、コンプレックスを指摘されたり余計なことを言われたりするのは付き合う中で相当なストレスになりますよ。
束縛癖がある
他の人と連絡をとるのを嫌がる、誰と会っているか確認したがるなど、彼女の交友関係を制限するような束縛癖のある男性も面倒臭い彼氏になる典型です。
はじめは「これは彼に愛されている証拠だ」と感じるでしょう。でも、本当に彼女のことを大切に思っている男性は彼女の自由を奪ったりしません。束縛の根底にあるのは愛情ではなく、「自分が傷つきたくない」という自己中心的な考えなので勘違いしないように!
何かと恩を着せてくる
「奢ってあげた」「プレゼントしてあげた」など、何かと恩着せがましい男性っていますよね。子どもっぽくてかわいい! なんてほほ笑ましい目で見ている場合ではありません。彼らはパフォーマンスではなく本気で「もっと感謝してほしい」「彼女より優位に立ちたい」と思っています。
こういうタイプの男性は、「○○してあげたのに」と見返りを求めてくることも多いので注意してください。
まとめ
付き合ったら面倒臭くなる男性の特徴についてご紹介してきました。「この人なんだか面倒臭いな……」と感じること自体はそれほどダメージにはなりません。しかし、小さな不満が積み重なっていくことで、それはいずれ大きなストレスになります。
じわじわと心が削られていくような付き合い方はしたくない! という人は、相手の面倒臭さを見抜き、事前に回避することをおすすめします。