その言動、非モテかも!? 男性が嫌うアプローチ3つ
「好きなひとに振り向いてもらいたい! そのためにもあらゆる恋の駆け引きをしかけてみなくちゃ!」と闘志を燃やすようなこともあると思います。その際に気をつけたいのが「男性が苦手としているアプローチをしないようにすること」です。有効なアプローチ方法は多々あれども、中には非モテに繋がってしまうアプローチも紛れ込んでいたりするものです。
ということで今回は、「男性が嫌うアプローチ」をご紹介します。
こんなアプローチは逆効果!
(1)LINEの頻度や内容がひとりよがり
連絡の頻度が高いのは地味にキツいと感じる男性もいます。「なにしてる?」とか「今日、私はこんなことしていたんだよ~」なんていう内容は、「君には関係ないよね?」なんて思われかねないものなのです。はっきり言えば、こういう内容には返信するのが面倒くさいというのが男性の本音。
乙女心というのは非常に甘いものです。それゆえに「定期的に私のことを思い出してほしい! それに、連絡をし続けていれば自然と気持ちがこちらへ向かってくるかもしれない!」と思ってしまいがち。ただ、しつこい連絡はむしろ逆効果ということもありますので、定期連絡は付き合うまで我慢するのがベターだと言えそうです。
(2)お酒の力を借りて少し大胆に迫る
時にはお酒の力を借りて告白をしたり、ちょっと大胆になったりすることもあるかもしれません。ですが、場合によっては酒癖が悪い女性だと思われてしまう可能性も。相手が真面目な男性である場合、その傾向はより顕著に表れます。このアプローチ方法は相手の様子やタイプをよく見極めてからおこなう必要がありそうですね。
(3)押しが強めのボディタッチ
真面目なお付き合いを望むなら、ふたりの関係性をしっかりと構築していかなければなりません。しかし、はじめから積極的に迫ってしまうと「経験豊富な女性なのかな?」なんて思われて真剣に向き合ってもらえなくなってしまう可能性も出てきます。そんなことになってしまってはおもしろくありません。
また、よく「太ももをふわりと触るのが効果的だ」などと言ったりもしますが、執拗に相手の体を触るのはNG。中には「取って食われそう」だとか「肉食すぎて怖い」と感じる男性もいることをお忘れなく。積極的になるだけではダメ! 時には清楚になることも大切なのです。
モテアプローチは毒にも薬にもなる
あらためて見てみると、どのアプローチも一般的に「効果的なアプローチ」とされているものばかり。しかし、相手の反応を確認せず一方的にやりすぎてしまえば毒にもなり得るのです。大切なのは、状況や相手に合わせて適切なアプローチ方法をチョイスすることなのではないでしょうか。