彼のことは大好きなのに…。「疲れる恋」になってしまう原因4つ
恋愛は嫌いじゃないし彼のことも大好きなはずなのに、交際中、徐々に疲れてしまって彼のことが本当に好きかわからなくなる……というのはしんどいですよね? なぜ楽しいはずなのに疲れの感覚が出てくるのでしょうか……。
そこで今回は、疲れる恋愛になる原因をご紹介します。
彼のことが好きすぎる
彼のことが好きすぎるのは疲れる原因になりやすいです。多くの人は、好きの気持ちが大きくなるのに比例して一喜一憂しやすくなります。そうなると気持ちの振れ幅が大きくなるので疲れてしまうんです。
とはいえ、好きな気持ちを少しセーブしようとしても難しいですよ……。なので、彼ばかりに夢中にならないよう仕事などすべきことをちょっと増やしたり、夢中になれる趣味を増やしたりしてみると疲れ予防になるかもしれません。
自分のことを後回しにしてしまう
優しさゆえに自分のことを後回しにして彼最優先の生活を送っていると、もれなく疲れます……。好きだと優先してあげたくなる気持ちもわかります。けれど、長く付き合っていきたいのなら、あまり自分のことを後回しにしないほうがいいです。彼を毎回後回しにするのもちょっと問題ですが、「自分:彼=7:3」くらいの優先度でいたほうがムダに疲れなくていいでしょう。
彼を優先させて自分が疲れ果て、最終的に別れを選ぶなんて元も子もないですからね。もし「俺を優先させろ」と言うような彼なら、思いやりに欠けるので縁を切ったほうがいいですよ。
いい女を演じてしまう
彼に好かれるため、すてきな彼女でい続けるために努力や工夫をするのはいいのですが、無理にいい女を演じてしまうといつか必ず疲れます……。疲れる前にいい女が板に付けば自然に演じられるようになりますが、板に付かなければやっぱりしんどいですからね。
長続きする交際のためには、極力自然体でいたほうがいいです。自分に自信がないと素を出すことをためらってしまうかもしれませんが、素を出して引いたりする彼なら、そもそもそれまでの男なのでさよならしたほうが自分のため。
素直に気持ちを伝えられない
相手の反応が怖くて言いたいことが言えない人もいるでしょう。自分の気持ちを素直に伝えられない性格というのは、人間関係、恋愛関係で疲れがち。
ですが、彼だって気持ちを言ってもらえないとあなたが何を考えているかわからないので、接しにくさを感じてしまうんです……。そういう関係って長くは続きません。口頭で伝えるのが難しいのなら手紙でもいいです。何かしら伝える努力はしないと。自分の気持ちを伝えなきゃ絆は強くなりませんよ?