重すぎる! 付き合う前に聞かれたら冷める質問4つ
年齢を重ねれば重ねるほど、恋愛に臆病になって「失敗したくない」という気持ちが強くなるのは自然なこと。でも不安な気持ちで相手を探りすぎるせいで引かれてしまうこともあります。
きちんとお付き合いする前に女性から聞かれたら「重すぎる……」と気持ちが冷めてしまう質問について聞いてみました。
元カノと別れた詳しい理由
「彼女と別れてすぐに飲み会に誘われて。そこで知り合った女性から好意を持って頂いたんですが、『なぜ元カノと別れたのか』ということをしつこく聞かれすぎて嫌になってしました」(25歳/飲食関係勤務)
▽ 過去の恋愛傾向は気になるところですよね。でも、失恋の傷が完全に癒えていない男性からすると、元カノとのエピソードを詳しく言わされたら、傷がえぐられるような気持ちになってしまうかもしれません。
軽く聞いて、彼の顔が引きつったり、あまり言いたくなさそうな雰囲気が出ていたりしたらしつこく聞かないほうがいいでしょう。
結婚する気があるか
「デートの段階でいいなと思っていても、さすがに結婚したいかどうかまでは考えられません。そこで『結婚する意思があるのかどうか』と聞かれても、本当のことを言ったら怒られることもあるし、かといって適当なことも言えないし、面倒になっちゃいますよね」(28歳/アパレル関係勤務)
▽ 結婚を意識した交際をしたい女性からすると、付き合う前に「結婚を前提に付き合いましょう」と言ってもらえるのが理想ですよね。ただ、「恋愛してから結婚したい」と考える男性からするといきなり結婚を約束させられるのは重く感じてしまうようです。
そこのギャップは押し付けにならないように気をつけたいところですね。
体目当てじゃないかどうか
「もっと相手のことを知りたいからご飯に誘っているのに『体目当てじゃないですよね?』なんて直接的な言い方で聞かれると、男だって傷つきますよ」(33歳/IT関係会社勤務)
▽ デートに誘う時点でもし体目当てだったとしても、そんな男性に正直に聞いても「体目当てです」とは言わないでしょう。
言われた方も「じゃあ体目当てで誘わないようにしよう」と思うより「疑われて感じ悪い」と残念な気持ちになってしまうかも。態度で見極めたほうがいいでしょう。
言葉よりも態度で判断するのが正解
下心全開の男性のほうが言葉だけは優しい場合もありますし、調子のいいことを言ってくれているからといって誠実とは限りません。
それよりは、きちんと付き合うまでは手を出してこないかどうかなど”態度”を見るほうが相手の誠実さは正しく見極められます。言葉と態度にズレがないかはしっかり見極めましょう。