これがそろえばOK! 同棲に踏み切っても大丈夫なサイン5つ

2020.09.09

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お付き合いが始まって順調にいっていると、“そろそろ一緒に住んでみる?”という話がどちらからともなく出てくることでしょう。でも同棲を始めたら相手のイヤな部分が見えてしまったなんてこともよくあります。
ではふたりで同棲に踏み切っても大丈夫だと言えるには、なにが必要なのか……? そのサインをリサーチしてみました!


同棲に踏み切っても大丈夫なサイン

1. 長時間同じ部屋で無言で過ごしていても、ストレスに感じない

同棲していいかどうかの一番の判断どころは、同じ空間に長いことふたりっきりでいてもストレスや緊張を感じないかどうか、というポイント。
たとえ会話がなくても……むしろその沈黙すら心地よく感じられるというのであれば、それはお互いが心を許し合い、相手を受け入れている確かな証と言えます。この安心感こそ、同棲を始めるうえで欠かせないファクターと言えるでしょう。

2. 家計やお金について明確なルールを作ることができている

少しでも一緒にいたくて同棲を始めたのに、お金にまつわるゴタゴタでふたりの関係がダメになってしまうなんて一番避けたいことではないでしょうか。でもこのお金の問題や金銭感覚の違いが同棲をきっかけに発覚して、破局に至ってしまうカップルも多いのです。
あとあとのトラブルにならないためにも家賃、食費や生活費、どちらがどれだけカバーするのか、明確なルールが作れるくらい話し合えていることが一つの基準となるでしょう。

3. お互い人に見られたくない姿を見られても、あまり気にならないと思える

同棲して初めて見える相手の姿、というのがお互いあります。外でデートするだけの関係と、一つ屋根の下で暮らす間柄との一番大きな違いはそこでしょう。
家でスッピンでくつろいでいる姿を彼に見られても大丈夫、あるいは反対に彼のカッコつけていない素の姿を見せられても、気にせずやっていけるでしょうか。うわべだけの関係ではなく、ある程度お互いの生活スタイルや生活習慣を理解し合ってから同棲はスタートさせるべきです。

4. 日常生活のイライラをうまく自分で解消することができる

仕事で落ち込んだり、嫌なことがあったり、そんなトラブルがあった日は家でひとりになりたいと思うことがあるはず。でもそんなとき、疲れて帰った家に彼がいる場合、あなたはどうするでしょう?
ふたりでうまく同棲生活を続けるには、外から持ち帰るさまざまなストレスや悩みを相手にぶつけないことが大切です。イライラやストレスを彼と暮らす場所に持ち込まず、うまく自分で解消できるかどうか、よく考えてみてください。

5. 今だけでなく、将来や先のことまで正直に話し合えている

恋愛感情が高まって一時的な盛り上がりで同棲を決めたけど、将来についてはなにも考えていなかった、なんてパターンだと後悔することになります。
同棲というのは精神的にも経済的にも大きな決断。だから今だけでなく先のことまできちんと話し合い、見据えたうえで最終的に同棲するべきかどうか決めましょう。結婚を見据えての同棲なのか、あるいはあくまで当面の同棲であるのかどうか、正直に話し合っておくことが大切です。

2020.09.09

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。