救われた~! 俺たちがこれまでに経験した「神対応」って?【男性編】
男性にはカッコよくリードしてもらいたい女性も多いはず。でも彼らだって完璧ではありません。デートは緊張するし、ときには失敗だってします。
そんなときにドン引きするのではなく、さりげなくフォローしてくれる女子はありがたいものです。そこで今回は「男性がこれまでに経験した『神対応』」についてご紹介します。
お店のチョイスが悪かったときに…
「交際前の初デートで俺がレストランを予約したんだけど、お店の雰囲気は微妙だし、食事もあまりおいしくなかったんです。
もう申し訳なさすぎて、どうしようと思っていたのですが、その子がコソっと『料理苦手だけど、私のほうがおいしく作れるかも』『今度食べてみます?(笑)』といたずらっ子のような笑顔を見せたんです。それが今の彼女なのですが、あのときのレストランはふたりの笑い話になっています」(20代/接客)
▽ お店だけじゃなく、映画や旅行先など……。ときには選択ミスをしてしまうこともあるはず。そんなときに怒って不機嫌になるのではなく、ジョーク交じりで彼をフォローすると場の雰囲気も和みます。そこから急激にふたりの仲が深まるかもしれませんよ。
体調が悪くなったときに…
「彼女と遊園地に行ったのですが、俺は絶叫系が大の苦手で。だけどヘタレと思われるのが怖くて、なかなか彼女に言えなかったんですね。
でもジェットコースターに乗ったら、案の定グロッキーに。そしたら彼女が水を買ってきて、ベンチで介抱してくれました。『苦手なら早く言ってくれればよかったのに~』と笑う彼女が天使に見えましたね」(20代/学生)
▽ 体調が悪いときに優しくされると染みるのは男女ともに同じです。特に「これはさすがに嫌われるかも」と思うことも彼女が受け入れてくれたら、いつも以上にうれしいもの。感謝の気持ちしか生まれないですよね。
イジリの度が越えていたときに…
「俺はもともとイジられ体質なのですが、お酒が入っていることもあり、職場の飲み会でのイジリがいつも以上だったんです。そしたらAさんが飲み会後、そっと俺のほうに近寄ってきて『大丈夫ですか?』『○○さん(俺)仕事できるし、私はすごく尊敬しています』と声を掛けてくれた。
イジリに関して俺はあまり気にしていなかったけれど、やっぱり心配してもらえるとうれしいっていうか。Aさんって心優しい子なんだなって温かい気持ちになりました」(30代/営業)
▽ 周囲に流されるのではなく、自分の意見を本人に伝えられるところがステキですよね。誰だって褒められたらうれしいからこそ「あの人は○○だから」なんて決めつけず、尊敬の念を伝えるべきですね。
男性はカッコ悪いところも受け入れてもらえると、助かる部分があるみたい。何かハプニングがあった際は彼任せにするのではなく、「また今度リベンジしましょう!」などの一言があると、彼もきっと救われますよ。