彼氏の服装がダサい…そのとき彼女はどうする？　対応法4選

恋人として好きなのと、彼のセンスが好きなのとは違うもの。恋愛対象ではあるけれど、だからといって彼のセンスに賛同しているわけではない……そんな女性も多いのではないでしょうか。
「もう少しアカ抜けたファッションをしてほしい」「並んで一緒に歩くのは恥ずかしい」と思うこともあるでしょう。ここではそんな、彼氏の服装がダサかったとき、女性のみなさんがとっている対応法をきいてみました。

彼氏の服装がダサかったとき…

ありのままの彼を受け入れる

「彼が好きで着ている服だろうから、私の好みを押し付けても仕方がないと思うし、彼がダサいからといって私までダサくなるわけではないからありのままの彼を受け入れる。
アドバイスを求められたら全力で応えるけど、そうじゃないならとくに彼の服装に対しては口を出さないかなあ」（20代／公務員）

▽ 恋人といえど、彼の趣味嗜好にまで口を出していいわけではないもの。彼が好きで着ているものに関しては、余計な口を出さないスタンスをとる彼女も少なくないようです。

「こういう服装もいいんじゃない？」とお買い物デート

「彼氏は服に無頓着で、そもそも服をそんなに持っていない。
毎回同じ服を着てくるから、デートをするときに服を一緒に見るようにして『こういう服もいいんじゃない？』って提案したり『これ着たところがみたい！』って褒めたりしてそのまま買ってもらう」（20代／IT）

▽ 彼が服に興味がなかったり無頓着な場合は、興味を持たせたり、自分の好みを伝えたりするために一緒にお買い物デートをするそう。その流れで無難な服を買えば、ダサいファッションから少なからずマシな服装になるのではという計らいだそうです。

「一緒に出掛けるとき着てきてほしいな」と服を一式プレゼント

「一緒にいるときは私の好みの服装をしてほしいし、でもそれは私のただの願望だから私が彼の服を一式買ってプレゼントする。『一緒にデートするときはこれを着てきてほしい』って伝えれば、私が好きな服装で一緒にデートできるし、彼も喜んでくれるよ」（30代／看護師）

▽ 普段はどんな服装をしていてもいいけれど、一緒に過ごすときはダサくない状態でいてほしい！　と思う人もいる様子。そんな人は、デート用の服を買ってプレゼントするそうです。自分の好みを押し付けすぎず、彼の負担にならないためにこのやり方を選んでいるそう。

「こういうタイプだからこれが似合うよ」とそれっぽく説明

「彼は理屈っぽい人だから、ファッションについて細かく説明。
『あなたはイエベタイプだからこういう色が似合うよ』とか『細身だから～』とか、なにかと理由をつけると彼も納得してくれるし、ファッションについての知識を得て服選びも上手になるような気がする」（20代／メーカー）

▽ ファッションに関する知識を彼に伝授しているのだとか。自分のタイプや系統を知らない彼だからこそ、彼女が教えてあげて自分に似合うものをどんどん見つけやすくするそうです。