トイレにもついてくる…「私のこと好きすぎじゃない?」と思った瞬間
みなさんは、どんな時に「愛されてるなあ」と感じますか?「好き」と言ってくれた、誕生日を盛大に祝ってくれた、悩んでいる時に親身になって相談に乗ってくれた……など、彼からの好意を感じると幸せな気分になりますよね。
しかし直接的な表現ではなくとも、彼からの強い愛情を感じる瞬間もあるようです。今回は女性たちに、彼に対し「私のこと好きすぎじゃない?」と思った時のエピソードについてきいてみました。
変化に速攻で気づく
「彼は、ほんの小さな変化にもすぐに気づいてくれます。リップの色を変えたとか、前髪を少しだけ切ったとか、新しく買った洋服を着ているとか。
『ちゃんと私のことを見てくれているんだな』とうれしくなります」(29歳/フリーランス)
▽ すぐに変化に気づくというのも、好意のあらわれです。ただ、「いつもと違うように感じるけど、どこが変わったかはわからない」という男性はあえて口にしないことも多いので、気づいてもらえないからといって責めないように!
太っても「かわいい」
「人生で最高に太ってしまい嘆いていたとき、彼に『そんなに太ってるかな? いつも通りかわいいと思うけど』と言われたことがあります。
愛されてるな~とうれしく感じる反面、どこからどう見ても太り過ぎだったので『それはさすがに盲目すぎでしょ』とも思いました」(26歳/メーカー)
▽ 彼が本当に「かわいい」と思ってくれている場合はもちろん、体型を気にしている彼女に気を使っての発言だとしてもうれしいですよね。外見だけでなく内面まで愛されているという実感が湧くような恋愛は、ぜひ大切にしてください!
どこにでもついてくる
「出先でも家の中でも、私のあとを追いかけてくる彼。最初は『若干うっとうしいな……』なんて思っていましたが、彼なりの愛情表現だと思えば悪い気はしなくなりました。
ただ、お風呂やトイレにまでついてこようとするのはやめてほしいです」(27歳/IT関連)
▽ 彼女と少しでも長く一緒にいたい! という彼の気持ちが伝わってきます。口ベタな男性はこうしてなに気ない態度で愛情を示していることが多いので、見逃さないようにしましょう。
「良いほう」を譲ってくれる
「食事を半分こして大きいほうをくれたり、映画館でより見やすい席に座らせてくれたりと、『良いほう』を譲ってくれた時に彼の愛を感じます。
私自身もそうですが、本当に好きな人と付き合っていると、自分よりも相手のほうを優先したくなるもの。そういった感覚が似ている人と付き合えて幸せだなと思います」(27歳/医療関係)
▽ 2つの選択肢があるとき、自分よりも相手により良いほうを……と思えるのは、その人のことを大事に思っている証拠です。与えられるよりも与えることで幸せを感じられるような関係が理想的ですね。
愛情表現は人それぞれで、今回ご紹介したように遠回しに好意を伝えてくる男性もいます。なので、直接的な言葉や行動での愛情表現がないからといって、落ち込むことはありません。付き合っている彼のことをよくよく観察してみると、「あなたのことが好きです」というサインが見えてくるかもしれませんよ!