私の口臭大丈夫!? 好きな人に話しかけられたときの気持ちあるある
好きな人に話しかけられると、その日1日がハッピーな気持ちになるという人も多いのではないでしょうか。うれしくて仕方がなくて同じことを何度も考えたり、思い出してはニヤニヤしてしまうこともあるでしょう。一方で、うれしいという感情以前にパニックになる人も少なくないようで……。
ここではそんな、好きな人に話しかけられたときの気持ちあるあるを聞いてみました。
「ニキビあるのにー!」
「肌のコンディションが良くない日に限って好きな人から話しかけられる……。今日鼻の下にニキビがあるんだけどどうしようとか、ちゃんとコンシーラーで隠したけどバレていないかな? とか、そういうことばかり考えてプチパニック。トイレで化粧直しすればよかったって思ったりね」(20代/学生)
▽ 肌のコンディションが悪く、至近距離で見てほしくない日に限って話しかけられたりするものです。うれしい反面「なんで今日なの……」とショックを受けてしまうこともあるでしょう。「さっき化粧直しをしておけばよかった!」なんて後悔しても後の祭り。毎日が勝負日だと思って挑むしかありません。
「前髪のポジションを確認したい…」
「自分的にベストな前髪ポジションかどうか気になる。緊張しておでこに前髪がべったり張り付いちゃったりしていないかなぁとか、こっちの分け目のほうが可愛くて盛れるはずだけど大丈夫かなとか。
とにかく今すぐにでも鏡で確認したい気持ちをおさえて『えーそうなんだー!』って適当に相づちを打っちゃう」(20代/飲食)
▽ 自分でいいと思える前髪のポジションかどうかを気にしてしまうあまり、何度も彼の前で前髪をいじってしまうそう。実際の前髪のポジションよりも「よく前髪をいじっているな」と思われてしまう可能性のほうが高くなりそうですね。
「私の口臭、大丈夫…!?」
「会社の先輩に思いを寄せる私。緊張していたら私の声が聞きとりにくかったようで、顔が近づいてきて動揺。『私の口臭、大丈夫かな? さっきガム噛んでおけばよかった!』ってめちゃくちゃ後悔した」(20代/メーカー)
▽ もっとも多かったのは、自分の口臭を気にするという声でした。自分の匂いにはなかなか気づけないもの。だからこそ、こまめにケアをしたり確認をしたりしたいものですが、とっさに話しかけられると口臭ケアなんてしていられませんよね。臭くありませんようにと願うしかできません。
「何か言わなきゃ…」
「好きな人に話しかけられると、話を盛り上げないと! とか楽しい子だって思われないと! というプレッシャーを感じる。
頭の中では考えているんだけど口から出る言葉が『いい天気だね』くらいしかなくて、本当に自分が情けなくなる。話しかけられる前に何か話題になることを考えていればよかった」(20代/学生)
▽ 何か言わなきゃと焦り、考えに考えた末に出てきた言葉が「今日の天気いいですね」だったりすると、自分で自分が恥ずかしくなりますよね。