ハイヒール以外の靴持ってる? デートに誘いにくい女子の特徴
男性からデートに誘われる機会が少なく、「私のどこがダメなんだろう……」と嘆く女性たち。実際に会って話している時には好意が感じられるのに、後日会おうという話にならないのは、いったいなぜなのでしょうか?
今回は男性たちに、デートに誘いにくい女性の特徴について聞いてみました。
合コンに行く頻度が高い
「同僚の女性が気になっているのですが、かなり頻繁に合コンに行っているようで、誘うのを躊躇してしまいます。いろいろな男性と会っているのになかなか彼氏ができない女性は、相手に対する理想が高そう」(30歳/不動産)
▽ 出会いを探すほかに、飲み会が好きだからという理由で合コンに参加している女性もいるでしょう。しかし、あまり良くない印象をもたれることもあるので、話す相手は選んだほうがいいかも……。
いつも忙しそうにしている
「仕事や遊びの予定でスケジュールがびっしり埋まっているような女性。自分と会う暇なんてないだろうな……と諦めてしまいます」(27歳/メーカー)
▽ 「忙しい」と口にしたり、毎日のように友達と会っている女性は誘いにくいという声も。自覚がある人は、スケジュールに少し余白を作ってみてはいかがでしょうか。
常に同性とつるんでいる
「SNSに女子会の写真をたくさんあげたり、社内で仲良しグループを作ったりと、常に同性とつるんでいる女性はちょっと苦手です。女性が集まると、恋愛関係の際どい話で盛り上がるイメージ。『この間デートした人が○○でさ〜』なんてネタにされそうで怖いです」(28歳/フリーランス)
▽ 女性が集団になるとなんだか怖い……と感じる男性は多いよう。気の合う同性とのおしゃべりは本当に楽しいものですが、一人の時間も大切にしたいですね。
どこに連れて行けばいいかわからない
「ハイヒール以外の靴を履いているところを見たことがなく、常に気合いが入った感じの服装の女性はちょっと誘いにくいです。
ステキな女性だなとは思うのですが、デートといってもどこに連れて行けばいいかわからない。高級レストランや五つ星ホテルじゃないと怒られそう」(29歳/公務員)
▽ どんなデートをすればいいのか思い浮かばず、諦めてしまうという男性。たまにはカジュアルな服装をするなど、許容範囲の広さを見せるのも大事かも。
まとめ
デートに誘いにくい女性の特徴についてご紹介してきました。思い当たる節があった女性もいるのではないでしょうか?
しかし、相手から嫌われているわけではないのなら、誘われるのを待つのではなく、こちらから誘ってみるのもアリです!「誘っていいんだ」と安心することで、その後は男性のほうから積極的にアプローチしてもらえるようになるかもしれませんよ。