次のお誘いが来ない! デート中にすると男性が嫌がること3つ
デートで楽しく過ごしている最中、急に彼のテンションが下がってしまった。その後は気まずい雰囲気を払拭できないままデート終了……というような経験をしたことはありませんか? せっかく楽しみにしていたのに自分の言動のせいで微妙な雰囲気になってしまったら、「なにが彼の気に触ったのだろうか?」なんて思って落ち込んでしまいそうです。
そこで今回は、「デートですると男性が嫌がること」をご紹介します。
デートですると男性が嫌がることとは?
(1)仕事の連絡をする
「自分と会っているのにずっと仕事のことを考えられてしまうのは嫌ですね。オンオフの切り替えというか、メリハリをつけてもらいたいです」(27歳/公務員/男性)
▽ 筆者の場合は、プライベートの延長線上に仕事があり、またその逆も然り。プライベートと仕事を分けてしまうと逆にどちらも中途半端になってしまうタイプなのですが、プライベートな時間に仕事を持ち込むことを嫌うひとも一定数います。せっかくのデートなのですから、仕事を忘れてみてもいいのかもしれません。
(2)SNSに夢中
「それって今やらなければいけないことなのかな? 目の前のデートを楽しむことよりも重要?」(32歳/営業/男性)
▽ ステキなお店、おいしい料理、洗練されたデートコース……。つい「今すぐに共有したい!」と思う気持ちもわかります。しかし物事には優先順位というものがあります。デートそのものよりもSNSを楽しんでしまうのは相手に対して失礼。どうしてもすぐに共有したい場合には、手短に済ませることをおすすめします。
(3)友達と長電話
「連絡が来るのは仕方ないよね。でも、長電話をするというのは少し違うんじゃないかな? デート中に目の前の相手を放置してまでしなければならない長電話の内容なんて、俺には思いつかないけどな」(33歳/不動産/男性)
▽ 筆者は以前、友達から「30分くらい友達と電話をして席に戻るとすでに彼の姿はなく、それ以降どんなにデートに誘っても断られてしまう。なぜそのようなことになったのだろうか?」と相談を受けたことがあります。ちなみに電話は急用ではなく、ただの世間話だったとのこと。
黙って帰ってしまうのも大人気ないですが、彼女のほうもデート中の行動としては配慮が足りないように思います。待たされる側の立場になって考えれば、イライラしてしまうのも当然だと言えるのではないでしょうか。
まとめ
これらの内容に共通するのは、いずれも「目の前にいる彼を放置してしまっている」ということです。
デートはふたりで楽しむもの。デートにおいて、楽しい時間というのはどちらか一方が提供するものでも、ましてやひとりで満喫するものでもありません。ひとりよがりな言動にはくれぐれも気をつけるようにしたいものですね。相手を思いやる気持ちを忘れないようにしましょう。