気持ちは分かるけど…。彼のマイナス思考にうんざりしたエピソード4つ

すぐに気持ちが落ち込んでしまう。クレームが一つでも入ると「この仕事向いていないんだ」と思ってしまう。そんな方はマイナス思考に陥りやすいですよね。嫌なことがあれば気分が落ちてしまうのは仕方がないですが、あまりに頻繁だと一緒にいて疲れてしまう場合も。
そこで今回は、彼のマイナス思考にうんざりしたエピソードをご紹介します！

予約がいっぱいで…

「平日のお昼にデートをすることになって、そこまで混んでいないだろうと思っていたお店が予約でいっぱいになっていたので泣く泣く断念しました。
その後は彼が『予約しておけばよかった』『見通しが甘かった』の繰り返しでひたすら落ち込み。別のお店に行けばいいんだからそこまで落ち込まないでほしい」（30歳／音楽関係／女性）

▽ 「このお店のこれがおいしい」「これを頼もう」など事前にリサーチして決めていたのかもしれません。行きたいお店に入れなかったのはたしかに悲しいですが、「別の日にリベンジさせてね」と明るく切り替えてほしいところでもありますよね。

渋滞にはまって…

「道が混むのは仕方ないし、渋滞している間は楽しく会話をすればいいから私は全然気にしていなかったんです。でも必死に抜け道を探してみたり、『本当ならもう着いている時間なのにごめん』って謝られたりして、こっちまで悲しい気持ちになっちゃいました」（28歳／アパレル／女性）

▽ きっと責任感の強い彼氏さんなんですね。誰のせいでもないことでも「自分のせい」と思ってしまうタイプなのかも。謝られることじゃないのに謝られるとこっちまで申し訳ない気持ちになって、車内の雰囲気もなんとなく暗くなってしまうんですよね。

雨が降ってきて…

「久々にハイキングをしようって言っていた日に雨が降って結局家デートになったんですが、『俺が雨男だからなぁ……』って。『大丈夫。雨男じゃないよ！』って言えば良かったのかな。励まし方が全然分からなくて戸惑った」（31歳／飲食業／女性）

▽ 天気のせいで落ち込まれると励まし方に悩みますよね。そんな場面でも自分を責めてしまうなんて……。「私晴れ女なのに雨を降らせてごめんね！」と言えば少し彼の気持ちも晴れるかもしれません。

彼の誕生日に…

「彼の誕生日をお祝いする予定だったんですが、当日残業するハメに。『ごめんね』と連絡を入れたら、『僕が今日誕生日だからって謝らせてごめん』みたいなことを言われて、『どこまでマイナス思考なの!?』ってびっくりしたのを今でも覚えています」（32歳／事務／女性）

▽ 「当日にお祝いできなくてごめん」と言うのはこちらのほうなのに、彼に謝られてしまうと余計に申し訳ない気持ちが膨れ上がりますよね。「わがままを言われるよりはいい」とこちらが前向きになるしかなさそうです。

まとめ

マイナス思考な発言をされた場合、こちらがその分ポジティブに考えて発言しなければ雰囲気を保てないのが大変ですよね。しかし、そんなあなたに彼は何度も助けられているはず。これからもできる限りカバーしてあげてくださいね。