どの口が言う!? 私たちがブチギレした旦那の一言
結婚生活をしていると、どんなに相手のことが好きであろうと、気持ちがすれちがうことや、お互いにイライラしてしまうこともあろうかと思います。
時には、相手からの理不尽な八つ当たりや心ない一言で胸を痛めてしまうこともあるでしょう。内容によれば「それでも永遠の愛を誓った身か!」と呆れてしまうくらいくだらないものも……。
本日は、そんな怒り心頭のエピソードをお届けいたします。これを許せるって、心が広すぎる!
「グースカよく寝るね」
「子どもが1歳6か月で、夜泣きがひどくて。普段は旦那がしっかり寝られるように、夜中は私がお世話をしています。
その日は、旦那が休みで『昼寝してきたら?』と言ってくれたので、久々に熟睡。夕方起きたら子どもの相手に疲れた旦那が『グースカよく寝るね』とチクリ。目の前が真っ暗になりましたよ」(主婦/20代/女性)
▽ はぁぁぁあ?! いやいや、もはや意味不明ですね。やっと穏やかに安眠出来た直後にそんなイヤミを言われたら絶望しかないですよ。そもそも、子どもの相手は相当疲れるものなのです。八つ当たりするくらいのハンパな覚悟で手伝うくらいなら、最初から床で一日中惰眠をむさぼっていただいていた方がまだマシなのでは……。
「これで浮気したらお前のせいだ」
「共働きの夫婦です。仕事が忙しく、夜の相手をする余裕もありません。旦那は寂しいらしいのですが、家事もろくに手伝わないから愛情の湧きようもなく。この前『これで浮気をしたらお前のせいだからな』と捨て台詞を吐かれました」(会社員/30代/女性)
▽ パートナーが多忙な時期に、さりげないサポートのひとつもできないなんて、ちょっと器が小さすぎませんか……?! そこは労働をねぎらうところだと思うのですが……。間違ってもスネるところじゃないですよ!
「なんで俺が我慢しなきゃいけないの」
「子どもが2人います。まだ小さいので出かける場所も時間も限られます。
旦那は外出が大好きな人なのですが、状況が状況なので、思うように遊び回れないことがしばしば。そんな時『なんで俺が我慢しなきゃいけないの? ストレスがたまっておかしくなりそう』と。いや、2人欲しいって言ったのはあんただしね。自分だけが大変とか思わないでほしい」(主婦/30代/女性)
▽ なんて自分勝手な悲劇のヒロイン君なのでしょう。そういうのは映像作品の中だから許容できる存在であって、リアルだと相当痛々しいですよ。
もう少し冷静になって、周りの人たちの優しさや我慢に思いをはせられるようになってほしいものですね。
…なかなかのお手前で
きっと、それぞれに事情はあるのでしょうが、筆者がこんなことを言われた日には、寝ているところに熱湯をぶっかけてフライパンで股間をアタックすることでしょう。パートナーに甘えて利己的な振る舞いをしすぎていると、いつか痛い目を見るハメになりますよ~!