女性陣が「ぶっちゃけお泊まりデートが苦手なワケ」4つ
朝起きたら彼が隣にいるなんて、一見幸せに思えるお泊まりデート。
でも何かと気を使うことも多く、結局「ひとりでいるほうがラクだな」と感じる女性もいるみたい。そこで今回は「ぶっちゃけお泊まりデートが苦手なワケ」について、女性陣にリサーチしてみました。
すっぴんを見せるのに抵抗があるから
・「顔にコンプレックスがあって、いつもはメイクでカバーをしています。なので彼にすっぴんを見せたくないんです。彼は『かわいいんだから全然気にしなくていいのに!』と言ってくれるけれど、どうしても抵抗があるんですよね……」(20代/サービス業)
▽ いくら彼が褒めてくれても、自分が納得いかないことってありますよね。とはいえ寝るときまでメイクをするのは、さすがにお肌に悪そうだし……。
眉毛ティントを使ったり、パックでお肌をプルプルにするだけでも、印象は変わりそうですね。
枕が変わると眠れないから
・「基本彼の家に泊まるんだけど、枕がしっくり来なくてどうも眠れない。隣でスヤスヤ眠る彼を見ていると、『ズルい!』と思ってしまいます」(30代/一般事務)
▽ 人の家だと、どうしても眠りが浅くなってしまう人もいるはず。特に枕が変わると、何時間たっても寝付けないことがあります。
そのほかにも彼のいびきが気になったり、マットレスが合わなかったり……。お泊まり自体は幸せだけれど、「早く自分のベッドで寝たいな」と思ってしまうようです。
ズボラな自分が出そうで怖いから
・「シャワーを浴びた際は髪の毛が落ちていないか、パジャマは汚れていないか、無意識に鼻をほじっていないかなど……。彼が隣にいると何かと気を使ってしまう。もともとが干物女なので、ボロがないか不安。ずっと緊張していますね」(20代/IT)
・「寝ている最中、寝言とオナラがヤバめな私。もし彼にバレたら、冷められてしまう自信しかない」(20代/販売)
▽ 数時間のデートであれば、気合いを入れて挑むのもそこまで苦じゃないはず。でもお泊まりデートなると、どうしても素の自分が出てしまいがち。
特に寝ている間、自分が何をしているかなんてわかりません。ガサツな一面がバレて引かれたらと思うと、リラックスできないですよね。
寝起きの不機嫌さがイヤだから
・「いつもは明るい彼なんだけど、寝起きだけは機嫌が悪いんですよね。何度起こしても『うるさい!』って言われるし、何よりあのイラっとした表情を見るのがイヤ。だったらお泊まりはせずに、日中デートだけを満喫したいです」(30代/福祉)
▽ 寝起きがあまりにも不機嫌だと、「朝また八つ当たりされるんだろうな……」とお泊まりが億劫になります。もちろん朝から元気な人は少数でしょうが、それでも逆ギレだけはやめてほしいですよね。「彼と結婚したら、朝は毎日戦いなのかな」と不安になってしまいます。