拝み倒すしかない! 育児中に旦那がしてくれたサポート3選
毎日目まぐるしい成長をとげるわが子。楽しいこともたくさんありますが、その裏にはツラいこともまた星の数ほどあるわけで。いつも笑顔でいたいけれど、なかなかそうもいかないものですよね。イライラだってしちゃいます。
そんなときに現れる、われらがヒーロー、パパさん! 今日は感謝してもしきれない、彼らの素晴らしいサポートのお話です。
夜泣きに朝まで付き合う
「2歳の息子の夜泣きが本当にひどくて。抱っこしてもエビ反りになって暴れるほど。泣きやんだら今度はテレビを見て、気づいたら朝なんてことも。旦那は、翌日が仕事でも限界ギリギリまで付き合ってくれます。サポートがなかったら私はとっくに倒れていると思う。夫婦で寝不足の日々です」(接客/30代/女性)
▽ 30代の徹夜はこたえますよね。昼間に寝られればいいのですが、家事や仕事もありますし、睡眠欲が満たされることはなかなかないでしょう。倒れずに踏ん張れているのは、一緒にツラい思いをしているパパさんのおかげなのでしょうね。
暴れる子どもをなだめる
「子どもは3歳で、絶賛イヤイヤ期です。出かけた先で床に寝っ転がって暴れたり、思い通りにならないと大声で泣いたり。頭が痛くなるほどです。旦那は、そんなワガママ娘を頭ごなしに怒鳴らず、抱っこしてあやして話を聞こうとします。すごいなぁって思う」(コールセンター/20代/女性)
▽ イヤイヤ期は出かけること自体おっくうになっちゃいますよね。楽しそうに笑った次の瞬間、ギャン泣きするなんて日常茶飯事。その感情の振れ幅にはついていけません! そんなお子さんに優しくおだやかに寄り添うパパさん、どこでそんなスキルを身につけてきたというのでしょう。悟りが高すぎます~!
根気よく子どもの食事をお手伝い
「娘の離乳食がとにかくストレスでした。何を作っても吹き出したり、バチンって床に叩きつけられたり。食べてくれない不安と食べ物への仕打ちにイライラ。
発狂しそうになったら、すかさずパパが代わってくれます。1時間くらいかかる食事中も、ニコニコして付き合ってくれるんです。子どもも、気分が変わるのか食べてくれたりして。あれは1人じゃ到底出来ないです……」(パート/30代/女性)
▽ こぼす、汚れる、吹き出す、飛ばされる……と、なんでもござれな離乳食。食事のたびにため息をつきたくなっちゃいますよね。「もう食べさせたくない!」と思ったとき、サッと交代してくれる人がいてくれたら、なんと心強いことでしょう。
まとめ
なんとも頼もしいパパさんたちのエピソードでしたね。ママやお子さんへの愛に溢れているからこそ、頑張れることもあるのではないかと思います。お仕事でクタクタの中、元気をふりしぼって育児に奮闘するパパさん、いつも本当にありがとうございます!