あまりにもホラー! マッチングアプリであった恐怖体験
出会いも婚活もマッチングアプリが主流となりつつある現代。実際に会ったことがない相手だからこそ、トラブルに巻き込まれたり、思わぬアクシデントが発生したりすることもあるでしょう。スムーズに出会いうまくいっている人もいれば、思わぬ展開に恐怖を感じた人もいるようで……。
ここではそんな、マッチングアプリであった恐怖体験を聞いてみました。
「婚活のアドバイスをして」
「マッチングアプリで出会った男性に『正直に言って。俺に婚活のアドバイスをして』と言われたから、本当に正直に答えた。
そのときはニコニコしながら聞いていたけど、デートが終わって別れたあとに『これだから温室育ちは』とか『未熟さにがっかり』とか、私に対してのうらみが書かれた長文LINEが届いてびっくり。さっきまで笑っていたのに……」(20代/保育士)
▽ アドバイスをしてほしいと言われたから素直に答えたのに、そのあとにうらみつらみの書かれた長文が届くなんてホラー以外の何物でもありませんね。何を言われても受け止められる器がないのであれば、最初から「アドバイスをして」なんて言わないでほしいものです。
○○をスクショされていた
「アプリでマッチングした相手との初デート。ちらっと彼のスマホを見たら、私のプロフィール写真を待ち受けにされていてびっくり。彼に聞いたら『アプリで出会う人の写真をスクショして、その日会う人の写真を待ち受けにする』とか言っていて意味不明だったし、怖いからフェードアウトした」(20代/看護師)
▽ プロフィール写真をスクショされて、しかも待ち受けに設定されていたそう。初めて会う相手の待ち受けが自分の顔写真だと思うと、ぞっとしますよね。また、設定した理由もよくわからないもの。デートするたびにその子の顔に設定するのなら、かなり気持ち悪い行動です。
友達の元カレからアプローチ
「私にいいねをつけてくれた相手のプロフィール写真を見たら、どこか見覚えがある。友達のSNSをたどってみたら、なんと友達の元カレだった。彼は私と会ったことがないから知らないんだろうけど、このまま私も気づかずにマッチングしていたらと考えるとぞわっとした」(20代/公務員)
▽ 見覚えのある顔だと思ったら、なんと友達の元カレだったそう。友達の元カレからアプローチを受けるのは困惑しますよね。気づいてよかったものの、気づかなかったらそのままデートをしてさらに気まずいことになっていたかもしれません。
「これで恋人同士だね」
「いいねがついていて、顔も生理的にムリではないし、条件もわりとよかったからいいねを返したんだけど、マッチングした途端に『ありがとう! これで恋人同士だね』ってメッセージが送られてきてドン引き……。ただマッチングしただけなのにそう思い込んでいるところに恐怖を感じてブロックしちゃった」(20代/IT)
▽ ただマッチングしただけなのに、恋人同士だと宣言する思い込みの深さにぞっとするエピソードです。逃げたほうがよさそうですね。