もっと話したい! 男性がされるとうれしい質問5つ
聞き上手の女性はモテると言いますが、さらにモテを追及するなら「質問上手」になることが近道! 聞いてほしいことを聞いてくれる女性には好意を向けやすく、「俺のことを分かってくれている」と感じるんだとか。気になる男性には試してみたいですよね!
そこで今回は、男性がされるとうれしい質問を5つご紹介します!
男性がされるとうれしい質問
「苦手なものってありますか?」
好きなことを聞かれる機会はたくさんあっても、嫌いなものや苦手なものってあまり聞かれないですよね。
相性の良いカップルは好きなものだけでなく、嫌いなものや許せないことが一致している場合が多いんです。男性にとって苦手なものを聞かれるのは新鮮ですし、苦手なものについてお互いに話してみると意外と盛り上がるんですよ!
「学生時代はどんな人だったんですか?」
男性は過去の栄光をずっと大切にしまっているので、武勇伝の一つや二つは持っていることが多いです。しかし「自分から話すと自慢っぽくなる」と思ってしまうため、なかなか話す機会がありません。
学生時代というのは、思い出したくない黒歴史は話さず良いとこ取りをして話したいことだけを話せるので、男性が嬉々として語ることができる話題の一つなのです。
「どんな女性と付き合ってきたんですか?」
恋愛の話は男女ともに楽しく話せますよね。良い思い出として残っている元カノの話であれば積極的に話してくれるかもしれません。
気になる男性にこの質問をするのは、「自分と合うか合わないか」を見極める絶好のチャンスでもあります。彼がここで「付き合った女性のタイプはバラバラだよ」と言えば自分にもチャンスがありますし、どの元カノも自分と似たタイプであればそれもチャンスです。もしかすると「君も恋愛対象だよ」というサインが含まれているかも。
この質問をするときは、お互いにドキドキして楽しい時間になりそうですね。
「お仕事は大変ですか?」
仕事の大変さをわざわざ語る男は痛い。これは男性も分かっています。しかし聞かれれば話は別です。たまっていたものを吐き出せますし、「その案件は結局どうなったんですか?」とさらに掘り下げられると「仕事の話に興味を持ってくれている」と認識するため、男性はもっと楽しくなります。自分からは話せないことを聞いてくれる女性は貴重ですよね。
「将来はどんなふうに過ごしたいですか?」
男性は将来について計画的に考えているかたも多いため、人生設計を聞かれると語りたくなるもの。結婚をいつまでにしたいか、どんな家庭を持ちたいか、仕事ではどこまでいきたいか、老後はどう過ごすかなど、自分の夢を語るのって楽しいですよね。
男性が思う「こうなったら良いな」という思いを聞いてくれる女性は尊く感じるものです。
まとめ
自分からは話しづらいことを聞いてくれると、ずっと言葉にしたかったことを言葉にできた喜びもあり男性は楽しく話ができます。男性に「もっと話したい!」と思ってもらうためには、自分が聞きたいことよりも相手が聞いてほしいと思うことに焦点を当てて質問をしてみてくださいね。