子どもよりも子ども! 夫を子どもに見てしまう瞬間5つ
夫と子どもの区別がつかない! このように、夫を子どもに見てしまった瞬間、一度は経験あるはず! そんな世の大人げない夫について調査をしてきました。
まるで子どもよりも子ども……。夫を子どもに見てしまう瞬間とは?
夫を子どもに見てしまう瞬間
(1)食べ物の恨みが幼稚
「子どもにあげるおやつをきらしてしまい、夫が買ってきたチョコレートがあったので、それをその日のおやつにしました。その夜、“オレのチョコレート食べたの誰だ?”と猛激怒しながら犯人捜し。家族のものはみんなのものなんだからいいじゃん!」(26歳/アパレル育休中)
▽ オレの物はオレの物スタンスの夫。犯人捜しとはいえ、家の中には妻か子どもしかいないのに、大人げありませんよね。子どもがチョコレート一つでよろこんでくれたならそれで良し!
(2)禁句ワードではしゃぐ姿
「子どもが幼稚園で覚えてきたのか“う○ち”“おしり”と禁句ワードをリビングで連発していたら、夫が一緒になってニヤニヤはしゃいでいた瞬間。ごめんなさい、本気で幼稚園児に見えました」(30歳/主婦)
▽ いくつになっても男性は子どもの無邪気さをどこかに持っていると言われています。子どもの立場になったつもりで一緒に遊んでくれると子どもはうれしいものなので、一歩引いて見守ってあげましょう(笑)
(3)男同士、親子で本気のケンカ
「我が家は男の子一人っ子なのですが、夫がよく息子とケンカをしています。しかも、テレビゲームをしながらゲームの中の対戦から本気のケンカに発展します。時折、“わたし、子ども二人産んだっけ?”と思うほど。特に休日は子どもを二人育てている感覚ですね」(32歳/保険)
▽ ゲームをしながら子ども相手にムキになる夫。休日も「ご飯まだ~?」と子どもと同じ発言をすることから、“我が家には大きな子どもがいる”と思っているそうです(笑)
(4)子どもに嫉妬をする
「子どもが保育園から帰ってくるとギューっと抱きしめるのですが、それを見た夫がいきなり“オレにはしてくれないよな”とキレだしました。幼稚すぎて恥ずかしい」(28歳/パート)
▽ 子どもが産まれると、女性はどうしても子ども優先の生活になりますよね。そこで寂しく感じる男性は多いものです。良く言い換えれば、もっと妻に構ってもらいたい証拠なので、たまには甘やかしてあげましょう。
(5)器用に嫌いな野菜だけを取り除く
「チャーハンにコーンを入れたら、とうもろこしが嫌いな夫は一つ一つお皿にコーンを取り除いていました。子どもが苦手なニンジンを頑張って食べている最中にそんなことしないでくれる?」(28歳/自営業)
▽ おかげで子どもに“好き嫌いしたら大きくなれないよ”と伝えても、“パパだって残しているのに”と言われるそうで説得力がなくなったようです。まずは、子どもの教育のためにも夫の好き嫌い克服からスタートを。
まとめ
どこかクスっと笑ってしまうエピソードが満載でした。
いくつになっても、子どものような無邪気さがある男性は、どこか若々しく、家族に笑顔をもたらしてくれることでしょう。「まったくもう(怒)」と思っても、おおめに見てあげている妻のみなさん、ステキですよ。