巧妙な話術で恋愛のキッカケを! 男性がされてうれしい質問3つ
なんとかして恋愛のキッカケをつかみたい! 片思い中の彼の意識を自分に向けさせることができたら……それは確実に、恋愛におけるステップアップであるといえるのではないでしょうか。
どのような質問や会話が彼の心に響くのか、また意中の男性と効率的に距離を縮めるコツについて、いま一度確認してみることにしましょう。
男性が思わず意識する質問とは?
1. 「好みのタイプは?」
「好みのタイプを気にするってことは、少なからず俺に好意があるってことだよね?」(30歳/販売/男性)
▽ 好みのタイプをきかれると、「それってどういう意味で質問しているの? もしかして俺に気があるのかも?」というふうに“ドキドキして”しまう男性はけっこう多いようなのです。よく恋愛に必要なのは巧妙な駆け引きだなんだといいますが、人の感情というのは意外と単純なものなんですよね。
ちょっとだけ思わせぶりな質問をすることで、彼の意識は一気にあなたのほうに向くこともあるということです。
2. 「苦手なものはありますか?」
「苦手なことって、意外とデリケートな部分じゃないですか。好きなものや好きなことについてきかれるよりも、苦手なことや嫌いなものをきく女性のほうが、思いやりがあると感じます」(33歳/印象/男性)
▽ 好きなものに関しては“その場のノリ”でききやすく、比較的質問のハードルが低いです。しかしその反面、印象に残りやすい質問かといえば、残念ながらそうでもないんですよね。
それならば、いっそのこと反対の質問をしてみるのはいかがでしょう。苦手なものについて質問するほうが印象に残りやすいですし、あわよくば「苦手なものについてきいてくれるなんて、とても思いやりのある女性なんだな」と認識してもらえる可能性も!
3. 「どんな子ども時代を過ごしたの?」
「子どものころの話に興味をもってくれるのは単純にうれしい。今の自分のスペックだけでなく、素の自分を理解しようとしてくれているのかなと思います」(29歳/経営/男性)
▽ 学生時代の話など、その人にとって「いい時期だった」と感じる子ども時代のエピソードをきかれると、つい冗舌になってしまうことも少なくありません。それと同様に、地元についての話もおすすめです。
男性は恋人に安心感を求めることが多いのです。ですから「素の自分を出してもいいのかも」と思えること、それがすなわち安心感へとつながり、恋愛へと発展していくという流れになるということです。
恋心は“芽生えさせる”もの!
よく「恋心が芽生える」といういいかたをしますよね。もちろん、そういう場合も多々あるでしょう。しかし、恋心はふとした瞬間に“芽生える”だけでなく意図的に“芽生えさせる”こともできるんです。
好きな人との会話には積極的に質問をとりいれて、どんどんふたりの距離を縮めて行きましょう!