見えないしっぽが…! ご主人さま大好き“犬系彼氏”のエピソード
性格のタイプが猫系の女性の場合、犬系の彼氏と付き合っている人も多いもの。自分とは正反対の性格や行動にびっくりしたり、へこんだりすることもあるでしょう。性格が違うからこそ、付き合うのは面白いものですよね。今回は、犬系彼氏のエピソードをきいてみました。
犬系彼氏のエピソード
トイレ以外どこでもついてくる
「とにかくトイレ以外のどこにでもついてくる彼氏。部屋にいても近づいてくるし、私がソファに座ると隣に座るし、キッチンで料理をするときはのぞいてくるし。四六時中くっついていたいようでかわいい……。私はそんなに素直に愛情表現できないよ~」(20代/IT)
▽ 一緒にいるあいだは、トイレ以外のどこにでもついてくる犬系彼氏。いつでもどこでも一緒にいたい、くっついていたいという気持ちのあらわれのようです。ここまで忠実についてこられると、やっぱり犬系だと思わざるを得ませんね。
待ち合わせ場所で見つけるとパアアっと顔が明るくなる
「待ち合わせ場所で見つけると、かなりわかりやすく表情がパアアって明るくなる彼。見えないしっぽが見える! うれしいときとか、喜んでいるときの様子がわかりやすくて、とにかくかわいい。
大人の男性なのに、恥ずかし気もなく待ち合わせ場所で大きく手を振っているところも、ちょっと恥ずかしいけど好き!」(20代/学生)
▽ 待ち合わせ場所で彼女を見つけた途端、わかりやすく表情が明るくなるそう。会えたことの喜びをストレートに表情で表してくれるため、一緒に過ごすこちら側もうれしい気持ちになってしまうのだとか。自分と会えてうれしいという人と一緒にいるのは居心地がいいですよね。
帰宅すると「待ってました」とばかりにテンションあがる
「同棲して4年。いまだに彼のほうが帰りが早くて、私が残業で遅くなったりするとドアを開ける瞬間にダダダッて玄関まで走ってきて“おかえり!”ってすごくうれしそうな顔をしてくれる。
ご主人さまの帰りを待ちわびる犬みたいですごくかわいいし、癒される」(30代/看護師)
▽ 家に帰るや否や、急いで玄関までお出迎え。「おかえり!」とうれしそうに言われた日には、愛を感じるものです。「あなたが家に帰ってきてうれしい」とご主人の帰りを待ちわびる様子は、まさに犬そのもの。純粋に喜んでくれる姿に胸を打たれるようです。
ストレートに愛情表現をしてくる
「私は恥ずかしがり屋でなかなか素直に愛情を伝えられないんだけど、彼はしょっちゅう恥ずかしいくらいの愛の言葉をかけてくれる。
目を見て“好きだよ”って言ってくれたり、会話のなかで“愛してるから~”という言葉が前置きされたり。大事にしてくれているなあって思う」(20代/公務員)
▽ シンプルかつストレートな愛情表現が得意な犬系彼氏。言葉で言わなくても、じゅうぶん態度や行動に愛があふれているのに、さらに言葉でも愛情表現をするため、彼女側は身が持たないそう。幸せのシャワーを浴び続けている状態になることもあるそうです。