怒り心頭! 夫の身勝手さにイラッとするエピソード4選
好きだから許せていたことでも、毎日一緒に暮らしていると理不尽に思えてきたり、腹が立ったりすることはあるもの。「自分のことを棚にあげすぎじゃない?」と思ったり、「何さまだと思っているんだろう」と思ったりすることもあるようです。
ここではそんな、妻たちが夫の身勝手さにイラッとしたエピソードを聞いてみました。
食費を節約しろと言うのに…
「月々の食費を伝えると節約しろって言ってくるのに、自分は趣味のスマホゲームに課金していること。この前確認したら、月に1万5,000円もゲームに課金していてびっくり。そのぶん食費にまわしてくれればもっと豪華なものが食べれるよって言いたい。
ほかにも、趣味のバイクに使うグッズをかなり買っていて自分勝手すぎる」(20代/主婦)
▽ たいしたお金も渡さず節約しろと言ってくるわりに、自分はくだらないことにお金を費やしていると腹が立って仕方がないという妻も。食事は生活に欠かせないもの。それに比べて、夫の趣味は欠かせないものではないはず。食費を削るよりも、まず自分の支出を減らしてほしいものです。
なんでもかんでも○○をかける
「夫は極度のマヨラーで、私が作ったものになんでもマヨネーズをかける。ハンバーグにもマヨネーズ、カレーにもマヨネーズで信じられない気持ち。もう食卓にマヨネーズだけ出して置いておきたい……。おいしく作れたと思っても、結局マヨネーズをかけられるからやっていられない」(30代/医療事務)
▽ 料理を作った人の気持ちを考えず、なんでもかんでもマヨネーズをかけていく夫。せっかく手間暇かけて作った料理も、マヨネーズをかけられてしまうとうんざりしてしまうもの。食事は毎日のことなので、確かにこれは腹が立ちそうですね。
ダイエット食にしてと言ってきたのに…
「ダイエットをするから食事をダイエット食に変えてくれと言われ、食費を考えながら鶏肉とかブロッコリーとか糖質を制限した料理を考えて出している。
それなのに、寝る前にカップラーメンを食べている姿を見てドン引き。人にダイエット食を頼むなら、そういうものは食べないのが礼儀じゃない? もう自分でご飯作って!」(20代/看護師)
▽ ダイエットをするから協力してほしいと言われ、夫のために食材や献立を考えて作ったにもかかわらず、寝る前にカップラーメンを食べる罪は重いです。本当に痩せる気があるなら水でも飲んでいればいいのです。
毎日夫の荷物を受け取らされる
「毎日のように夫の趣味のものとか、夫が注文したものがネットで届く。何一つ私のものはないのに、私が家にいて時間を合わせて受け取らないといけない。もう会社に届けてほしいと思う」(30代/IT)
▽ 自分のものを受け取るなら抵抗がありませんが、夫のものを受け取るために時間のスケジュールを組まなければならないのはイライラするもの。こんなにも頻度が高いと「自分のものは自分で受け取ってほしい」と思いますよね。