もう手遅れ…? 終わりが近いカップルの特徴4つ
好きで付き合った相手でも、気づけば気持ちが冷めてしまったり、相手のどこが好きだったのかわからなくなる瞬間があるかもしれません。「この人は運命の相手だ!」と感じた気持ちが、いつのまにか消滅してしまうこともあるでしょう。始まりのある恋は終わりもあります。
ここではそんな、「終わりが近いカップルの特徴」を聞いてみました。
連絡頻度が激減する
「お互いに連絡頻度が激減する。連絡し合うこともないし、聞いてほしいこともないし、教えてほしいこともない。つまり相手に興味がない状態っていうのかな。そういう状態だと連絡頻度が1週間に1回とか事務的なものになっていって、気づくと別に好きな人ができていたりする」(20代/学生)
▽ ラブラブだったころと比べて連絡頻度が減るのは自然なことですが、お互いに相手への興味がなくなって極端に連絡しなくなるのは潮時かもしれません。相手と連絡をとりたいという気持ちは愛情からきているのかもしれませんね。
休みの日にも会わなくなる
「ラブラブだったときは仕事が休みの日に毎週会っていたけど、だんだん会うのが面倒くさくなってきて休みが同じでも予定を立てなくなってきた。会いたいって思わなくなるのはもう別れるサインかなって。きっとお互いにそう思っているはず」(20代/美容師)
▽ 会うこと自体が面倒くさいと思い始めたら、その恋は終わっているのかもしれません。休日に一緒にいたいと思わず自分ひとりの時間を優先したくなったり、友達といるほうが楽しいと感じたりするのであればそれは終わってしまった恋なのかも。
浮気をされても傷つかない
「付き合って3年。マンネリ化した付き合いになって3か月くらい。彼からほかに好きな子ができたって言われて、SNSで調べたらだいぶ前から浮気されていたみたいで。でも全然傷つかない自分にショックだった。
好きな相手だったら裏切られたって気持ちになってショックなはずなのに。私もいいなって思っている人がいるからお互いさまだなって思ったり」(30代/IT)
▽ 好きな相手に裏切られたら傷つくもの。にもかかわらず、どうでもいいと思ってしまうあたり愛情が薄らいでいる証拠です。なんとも思わなくなったり、傷つかなくなったりしたらその恋は終わっている可能性大。自分も別の人に気持ちがうつっている場合は手遅れでしょう。
会うのが義務に感じる
「クリスマスとかバレンタインとか誕生日とか、そういうイベントは義務感でやっている感じ。別に会いたくないしプレゼントも渡したい気持ちはないのに、『会わなきゃいけない』『渡さなきゃいけない』って思いながら仕事みたいにノルマをこなしている自分に気づいて、もう終わりだなって思った」(20代/看護師)
▽ 会うことを義務に感じ仕方なくやっている、ノルマをこなすように会っているというのは恋が終わりかけているサインです。会いたいと思わないのに付き合っているからという理由だけで会うのは、好きだからではなく惰性です。