なぜ!? 好みのタイプじゃない男性に好かれる女性の共通点4つ

2020.08.31

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

「好きなタイプ」と「好かれるタイプ」がまったく異なることってありませんか? 好きな人からは好かれないのに、なぜかタイプではない男性から「好き!」とアプローチされてしまう……。これではいつになっても好みの男性とお付き合いできないですよね。
というわけで今回は、男性たちの意見を参考に「好みのタイプじゃない男性に好かれやすい女性の共通点」をご紹介します。

Googirlの公式youtubeチャンネル開設!
人気漫画を動画化してます!ぜひフォローお願いします

好みじゃない人に好かれる女性の共通点

1. 男性ウケのいいファッションを選びがち

男性ウケを気にしすぎた結果、万人ウケするファッションを選んでいませんか? 多くの男性から「いいな」と思われても、好きなタイプから「いいな」と思われるとは限りません。ウケを気にしすぎたファッションは、好みじゃないタイプも引き寄せてしまいます。

「万人にモテるファッションの女性って、自分らしさを感じられなくて魅力的だと思えないかも。
逆に自分に似合うファッションをしている女性は、自分らしさをアピールできているので本当の姿を理解してくれる好みの男性に好かれやすいと思う」(27歳/IT関連)

▽ 自分に似合うかどうか、自分らしいかどうかよりも万人ウケを重視しすぎると、タイプじゃない人からも好かれる可能性が高くなってしまいます。

2. 自信がなくて恋に消極的

自分に自信がなくて、恋愛に対して消極的になっていると本来の魅力に見合わないタイプの男性を引き寄せる可能性が高くなります。自分に自信がない女性は、ダメ男からも「押せばいけそう」と狙われやすくなるという声が目立ちました。

「美人なのに自分に自信がない女性は、恋に消極的だし、自分を卑下するから魅力に見合わない男が寄ってきやすいと思う。
ダメ男って自信がない女性を見抜いて近寄るのが得意なので、好みじゃない男性に好かれるのかも」(28歳/広告代理店勤務)

▽ 謙虚さは大事ですが、自分に自信がないといい恋愛ができません。自己肯定感を高めてダメ男を引き寄せないようにしたいですね。

3. 好みの男性の前で緊張してしまう

好きなタイプの男性の前だと、緊張して自分らしい魅力が出せないという女性も多いですよね。いい女と思われたい、好かれたいと必要以上に考えると、素の自分をまったく出せずに「印象に残らない恋愛対象外の人」になってしまいます。

「好きなタイプの人の前だと、緊張して普段とまったく違う感じになる女性っていますよね。口数が減って話さなくなったりして、本来の魅力がなくなってしまうのかも。
逆に好みじゃない男の前だと自然体だから、素の魅力が出ていて……そういう人からモテちゃうんだろうなって(笑)」(28歳/メーカー勤務)

▽ この人、タイプ! と思うと緊張して素が出せない女性は、どうでもいい人には自然体に接せるので、そっちの人から「魅力的だな」と追いかけられてしまうようです!

4. 空気を読んで相手に合わせてしまう

まわりの空気を必要以上に読んで相手に合わせてしまう女性は、「気が合うな」「俺のことを受け入れてくれる」と相手を勘違いさせてしまい、好きじゃない男性から好かれてしまう確率が上がる傾向が! 

「嫌われたくない、誰からも好かれたいとがんばってしまう女性ほど、好みじゃない男性から好かれてしまうと思う。
女性的には優しさのつもりで空気を読んだり相手に合わせただけでも、男は『気が合うな』と誤解します」(27歳/システムエンジニア)

▽ 社交辞令のつもりで合わせているのに、男性は「恋愛の相性もいいはず」「俺に気があるかも」と誤解しやすのだとか……。八方美人さんは要注意です!

こんな共通点に当てはまる女性は、好きな人ではなく、タイプではない男性から好かれやすくなってしまいます。そういう傾向がある女性は、普段の言動を見直してみるとよさそうですね。

2020.08.31

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 松はるな

美容・ファッション・ライフスタイル・旅行など、主に女性向けのコラム記事を 執筆しているライターの松はるなです。 雑誌広告、化粧品会社にて美容コラムを担当するなど文章を書く仕事を経て、 現在はフリーのライターとして活動中。女性がもっと美しく健康に! そしてハッピーになれるような記事をご紹介出来るよう頑張ります♪ twitter: http://twitter.com/unicohm

三井みちこ

Illustration by