そばにいる女性を「恋愛対象」として意識するようになった瞬間
そばにいるからこそ「異性として意識すること」を忘れてしまうこともありますよね。身近な女性に対して「いいな」と恋愛感情を抱くようになるきっかけは、どんなものなのでしょうか?
今回は男性たちの意見を参考に「そばにいる女性を“恋愛対象”として意識するようになった瞬間」をご紹介します! 恋愛対象になるためにチェックしてみてくださいね。
落ち込んでいるときに励ましてくれた
落ち込んでいるときや困っているときに「どうしたの?」「大丈夫?」と声をかけてくれて、親身になってくれた女性のことを「意識するようになった」という声も! 気になる男性が元気ないなと感じたら、明るく声をかけてみると恋が芽生える可能性が……!
「仕事がうまくいかなくて落ち込んでいるときに、同期の女性が『元気ないじゃん! 飲みに行こうよ』と誘ってくれて、親身に話を聞いてくれて、励ましてくれて、そこから好きになった。自分がつらいときに声をかけてくれる女性は、特別に意識します」(29歳・通信会社勤務)
▽ なんだか元気がないな……と感じたら、「最近どう?」と声をかけて話を聞いてみると距離が近づきますよね! 明るく励ますことも大切です。
意外と女性らしいことを知った
サバサバしているタイプだと思っていたら、料理好き、可愛いキャラが好き、オフは女性らしい格好をしているなど「意外と女らしい一面」を知ったときに、意識するようになったという声も! 仕事のときは男勝りなのに、こっそり泣いている姿に萌えることもあるそうです。
「仕事のときは男勝りでサバサバしている先輩が、ミスをしたときにこっそり泣いていてキュンとしました。お弁当を作ってきていることもギャップ萌えで、彼氏といるときは女らしいのかな……と想像しているうちに女性として意識するようになった」(27歳・広告代理店)
▽ いわゆるギャップ萌えも、恋愛対象として意識してしまうという声が! 普段は見せない人も「女らしさ」を忘れずに。
ひとつの目標に向かって一緒に頑張った
共同作業をすると「いいな」と好感度が上がるという声も目立ちました! 仕事で同じプロジェクトに関わったり飲み会で幹事をやったりと、ひとつの目標に向かって意気投合したパターンも。一緒に頑張ることで、どんどん惹かれていくことも多いのです!
「仕事で同じプロジェクトに関わって、接する時間が増えて、お互いのことを話すようになったら『いいな』と惹かれるようになった。共同作業をすると、やっぱり親近感が生まれますよね」(29歳・システムエンジニア)
▽ 一緒に頑張る女性のことは、特別に意識してしまうもの。接点がない彼を好きになったら、簡単なことでも手伝ってもらうなど、共同作業に誘うといいかもしれません。
二人きりで話したら気が合った
いつもは大勢で会う仲だけど、二人きりで話をしてみたら「気が合うな」と好感を持って惹かれたという声もありました! 距離を近づけるためには、二人きりで話すきっかけを作ることが大事。相談を持ちかけるなどして、二人だけの時間を作るといいですね。
「大勢で会うメンバーのひとりだったけれど、帰りに二人きりになって、いろいろと話をしたら趣味が合うことがわかって『もっと話してみたいな』と思うようになった。ちゃんと話をしたことがないなら、二人きりで話す時間を作るといいかも」(30歳・広告代理店)
▽ 身近にいる仲でも、実はじっくり二人で話したことがないパターンは多いですよね! 特に仕事の相談は二人で会いやすいので、口実にしてみては?
まとめ
そばにいるからこそ「慣れていて今さら異性として意識しない」というケースもありますよね。彼をドキッとさせて「あれ? いい感じだな」と思わせるきっかけを作れば、恋愛対象として意識してもらえる可能性も十分にあります。あきらめずに、距離を近づけてみましょう!