結婚まで考えていたけれど…彼をどうしても許せなくて破局したワケ
結婚まで考えていたのに、あることをきっかけに関係が壊れるケースも少なくありません。彼の本性を知って「ここで別れられてよかった!」とすがすがしい気持ちにさえなることも。
そこで今回は「結婚まで考えていたけれど、どうしても彼が許せなくて破局したワケ」についてご紹介します。
過去の女性に対する扱いを知った
「彼と交際して2年弱。はじめて彼の友達と会ったのですが、そこでチラッと『○○(彼)も変わったよな~!』と言っていたんです。その意味が気になって後日彼の友達に聞いたら、昔は浮気も当たり前で、結構女性にひどい扱いをしていたみたい。それを聞いたら一気に冷めましたね」(30代/営業事務)
▽ 軽い黒歴史なら誰にでもありますが、浮気や女遊びが当たり前となると受け入れがたいかも。結婚後に彼の浮気性が再発する恐れもあります。生理的に無理だと感じるなら、別れもひとつの選択ですよね。
実家の犬をバカにされた
「実家でパグを飼って家族で溺愛している。その愛犬の写真を彼に見せたら、散々な言いようだったんです。私をバカにするのはいいけれど、愛犬をバカにするのは絶対に許せなかった。そのままケンカになり、破局しましたね」(30代/広告)
▽ ペットは家族の一員だからこそ、悪口はカチンとくるもの。特に動物相手だと弱いものイジメをしているようで余計に腹が立ちます。内容によっては、いくら謝られても許せないでしょう。
裏で「怖い彼女」扱いしていた
「たまたま彼の裏アカを見つけたのですが、『彼女に暴言を吐かれた』『部屋で寝ているだけでキレられる』など私を怖い彼女扱いしていたんです。実際は暴言なんか吐いていないし、パンツ一丁で寝ていたから『風邪を引くよ』と起こしただけなのに……。
そのTwitterは彼の友達も見ているみたいで、私って相当ヤバい女になっているんだろうなって。もちろん彼とは別れました」(20代/教育)
▽ 彼女を悪者扱いするなんてひどすぎますよね。結婚しても勝手に怖い妻のレッテルを貼られそうです。被害者意識が強すぎる彼とはうまくやっていけないでしょう。
「ラクでいいよね」と言われた
「彼との結婚も視野に入れ始めた頃から、『○○(私)は専業主婦って道もあるしラクでいいよね』『俺は一生サラリーマンか~。ツラいな~』と言われるように。いやいや、誰だって人生がラクなわけないじゃん。そのあたりから価値観の違いを感じて別れちゃいましたね」(30代/デザイン関係)
▽ 専業主婦になったらラクだとか、なぜか自分だけ大変だとか思い込んでいる男性もいます。交際中からこれでは、結婚後はもっとチクチク嫌味を言われそうです。話し合いをしても改善が見込めないなら、離れたほうがよさそうですね。