やってはいけない! 初デートでやりがちなミス5つ
気になっていた彼との初デート。うれしくって思わず気合いを入れて臨んでしまいそうですが、緊張が先走ってしまい思うようにいかなかった……なんて残念な経験ありませんか? でもきっとそれはあなただけじゃないはず!
多くの人がやってしまう初デートでありがちなミスを集めてみました。
初デートでやりがちなミス5つ
緊張のあまり全く喋れない、あるいは喋り過ぎてしまう
初デートの時ってふたりの距離感もまだ定まらず、何をどう喋っていいか分からない……なんてことも多いのです。
その結果、緊張のあまり全く喋れない、あるいは逆に緊張のあまりしゃべり過ぎてしまうというように二極化することがよくあります。どちらになってもデートの後は「やってしまった」という後悔が残るばかり。初デートだからこそ失敗したくないという思いからこんなミスをやってしまうことがあります。
恋愛を意識しすぎるあまり、過去の恋愛話をしてしまう
初デートをシリアスに考えすぎてしまうと、今までの自分の恋愛経験やヘビーな恋愛論を展開して墓穴を掘ってしまうというケースもあるようです。
初デートだからこそ当たり障りのない話で済ませたいという人もいれば、もう少し踏み込んだ話をしたいという人もいて、話題のチョイスは難しいところ。でも最初からあまりにもディープな話題を選んでしまうと、相手からも避けられてしまうこともあるので要注意です。
一緒にいるのにスマホをいじってばかりいる
スマホが手放せなくて、いつでも手元に置いておかなければ気が済まないという人もいるでしょうが、初デートの時くらいはきちんと100%相手のことに集中したいところ。
彼に何か見てもらいたくてスマホをいじっているのかもしれませんが、彼からすると「僕の話、そんなにつまらないの?」という気分になっても不思議ではありません。ファーストデートだからこそ相手の立場に立って考えることも大事でしょう。
彼のルックスやスペックばかり気にして、彼の話に集中できない
せっかく初デートをしているのに相手の話がほとんど耳に入ってこない、なんてこともあります。それは彼と今この時間を一緒に楽しんでいるという気持ちがなくて、彼のルックスやスペックばかり気になってしまって心ここにあらず……という状態になってしまっているから。
「彼と付き合ったら、どうなるかな?」、「この人と私、つり合いがとれているかしら?」などなど空想ばかり先立って、彼の話に集中できていないのです。
彼に好印象を持ってもらいたくて、ついつい「いい子」を演じてしまう
初デートなのだから次につなげたいという下心も大いにアリ。そのため彼に好印象を持ってもらいたくて、つい彼好みの「いい子」を演じてしまうこともあるでしょう。興味のない話にも「うんうん」とうなずいて聞いたり、彼の話にやたらと「すごーい!」を連発していたりなど。
でもそんなデートの後でどっと疲れが出たり、そんな自分に自己嫌悪を抱くこともしばしば。もっと自然体で向き合えたらいいのに……と反省するのです。