一発逆転! 彼が冷たいときに試したいユーモアのある対応4つ
彼の様子がなんだか変わった……。それに気がついたとき、女性のカンは最悪の予感を的中させてしまう確率が高いですよね。
けれど、それもユーモアがあれば乗り切れる可能性があります。「彼の気持ちが冷めたから」を理由にして流されず、恋愛の主導権をゆずらないことでワンランク上の対応を。
気持ちを一変させるユーモアある対応
この「彼が冷めたサイン」についてですが、冷めはじめたときから気持ちが下がり続ける一方かというと、そうでもありません。
だからなんとかしようとがんばる女性が多いわけですが、彼には自分のペースで気持ちを取り戻してもらうほうが効果的です。ではその間、女性は何をしていればいいかというと、急きたてず、あたたかなユーモアで対応してあげるだけでいいのです。
連絡が遅くなってきたときの「おもしろスタンプ」
連絡が返ってこなくなると、「なんで連絡遅いの?」と怖いもの見たさならぬ、怖いもの聞きたさで、そんな質問をしたくなってしまいますよね。けれど、逆の立場だとしたら正直重いと感じるだろうし、もうそろそろ……と別れる覚悟を固めてしまいませんか? プレッシャーをかけないことがまず大事。
返信がきたら「おつかれさま」などの一言と、くだらないくらいおもしろいスタンプをひとつ送ってあげればいいのです。注意すべきは、スベっても泣かないこと。
デートの約束をしてくれなくなったときの「ひとり行動」
「ここ行ってみない?」と聞いてもはぐらかされるという話は、彼が冷めてきたサインの王道。ですが冷めたといっても、いまは恋愛以外の何かに夢中なだけかもしれませんし、彼の言動を観察し続けることはとても大切です。
好きでも会いたくない時期があるのはふつうのこと。そこで「好きじゃなくなったの?」とせまれば、彼は悲しい決断をくだしかねません。はぐらかされたときには「じゃあ、ひとりで行っちゃおうかな!」と楽しい気持ちで切り返しを。そして本当に出かけましょう。
話を聞いてくれなくなってきたときの「彼の好きな話題」
気がつけば話を聞いてくれないことが増えたような。関心がなくなってしまったのかと、とても不安になりますよね。けれど、付き合いたての大げさなくらいの優しさを維持するのはそもそも難しいこと。
あの頃の優しさを求め続けることは別れを加速させる原因になります。あまり深刻に受け止めず「そういえばあのアニメ映画化するらしいね」と彼の好きな話題で興味を引きつければ、再び話を聞く習慣がつきそう。
ダメ出しが多くなってきたときの「前向き発言」
彼は彼女のマイナスな面ばかりが目につきやすくなっているのでしょう。まるで別れる理由を探すように……。
そう考えるとダメ出しをされるたびにビクビクしてしまいそう。ですが、ここで自信をなくしてはいけません。「ここがよくなれば、あとはカンペキってことね!」と爽やかに切り抜けましょう。
別れの兆候は見守る
上記のような別れの兆候がみられたとしても、ユーモアがあれば気のせいで済むことがあります。彼の気持ちが冷めていそうでも、それに飲まれて落ちこまないこと。決定的なことをいわれるまでは、変化に大騒ぎせず、2人の関係を見守りましょう。