指摘するほどではないけれど…気になる彼氏の言動4選
指摘するほどではないものの、気になって仕方がない彼の言動。「それってちょっと……」と伝えたところで、相手に嫌な思いをさせてしまうし、自分が我慢をすれば乗り越えられるとわかっていても、気になってしまいますよね。
長くお付き合いを続けたいと思えば思うほど、そういうちょっとしたことが問題にもつながっていくものです。ここではそんな、彼の気になる言動を聞いてみました。
LINEに頻繁に「w」をつける
「世代的なものなのか、彼がLINEでやりとりをするときにしょっちゅう『w』をつけるのが気になる。なんだかバカにされているような気持ちになるし……。でも彼としてはシンプルに『笑』の意味で使っているのかもしれないし、こんなことを気にするのもどうかなって思って、なかなか伝えられない。でも気になる!」(20代・IT)
▽ 普通に会話のやりとりをしているのに「w」が登場すると困惑してしまうこともあるもの。なんだかバカにされているような、見下されているような気持ちになる場合もあるそうです。世代やネットとの付き合い方の違いでしょうか。
ティッシュをかなり使う
「私は箱ティッシュってそこまで使わずに育ってきたんだけど、彼は1日ティッシュ箱半分は使い切るんじゃないかっていうペースでティッシュを大量に使う。鼻をよくかむし、食事中は頻繁に口をふくし。
『こんなにティッシュ使うの!?』ってすごく驚く……。でも、なんて伝えればいいかわからないし。もったいないって思うのもおかしいのかな。これが価値観の違いなのかな」(30代・公務員)
▽ 生活していくなかで、ティッシュをかなりの量使う彼にドン引いているそう。ちょっとこぼれたものもタオルではなくティッシュでふき、食事中のティッシュを使う率がおどろくほど多いのだとか。これも育ちの違いかもしれません。
「意外に」が口癖
「彼の口癖が『意外に』なのがすごく気になる!『俺、意外に甘いもの好きなんだよね』とか『俺、意外に文系なんだよね』とか、全然意外じゃないしイラッとする。『意外にって口癖だよね』って一度だけ言ったことあるけど『そうかな?』で終わったし。ささいなことだけど、意外にムカつくものだなと(笑)」(20代・金融)
▽ まったく意外でもなんでもないのに「意外に俺はこうなんだ」と言われて腹立つ気持ちもわかりますよね。意外ではないところに「意外だと思うけど」と前置きをおかれることでハァ? と思ってしまう人も少なくありません。
生活音が大きい
「咳払いをしたり、くしゃみをしたり、トイレットペーパーを巻き取る音だったり、ドアの開け閉めの音だったり、とにかく生活音が大きいこと! 最近では彼がたくあんを食べるときの咀嚼音も気になりはじめるレベル。なんか腹立つんだよねぇ……」(20代・看護師)
▽ 生活音が一般的なボリュームではないことが気になるという人も。くしゃみやいびき、咳払いなどいちいち大きな音をたてられることにうんざりしているそうです。