「オレの嫁、最高!」夫が妻に惚れ直した瞬間4つ
結婚生活の中、改めて惚れ直したというシーンがあっても口にはなかなか出しにくいのが現状です。そこで今回は、思わず「オレの嫁、最高!」と叫びたくなるような、夫が妻に惚れ直した瞬間をリサーチしてきました。こうしたシーンで妻への想いが募っているようです。
(1)新しいレシピに挑戦
「付き合った当時は、ほとんど自炊をしたことがないと言っていた妻。結婚3年目になりますが、いまだに新しいレシピに挑戦して、僕が帰るなり『新しいレシピに挑戦したから食べてみて!』と笑顔で待っていてくれるところ、好きです」(31歳/金融)
▽ 夫の胃袋をつかんで夫の心もつかむとは、まさにこのこと。味のクオリティは関係なく、こうして家庭のことで新しい挑戦をしてくれることがうれしいのだそう。夫婦関係がマンネリ化している人は、新しい一品に挑戦する価値がありそう。
(2)仕事への深い理解
「商社マンなので出張や接待は日常茶飯事。新婚なのに出張ばかりで申し訳ないなという気持ちが続き、『あまり夫婦の時間が作れなくてごめんね』と伝えたら『大変なのは理解しているよ、無理しないでね』と返ってきた瞬間」(29歳/商社)
▽ 新婚なのに2人の時間がないと「仕事と私、どっちが大事なの?」と思う妻も多いことでしょう。寂しさも感じているとは思いますが、思いやりの言葉からも仕事への深い理解と愛情が伺えますね。
(3)夫のミスを気にしない
「僕が旅行先の遊園地のチケットを自宅に忘れてきたり、会社のカギを持ち帰ってきてしまい降格したり、過去とんでもないミスを犯してきました。
普通なら怒るところを、『いい勉強代だと思って次から気を付けてね』とフォローしてくれます。責めない妻にリスペクトしています」(25歳/公務員)
▽ どんなに一生懸命取り組んでも、行動に失敗は付きもの。それを明るくフォローしてくれる妻に惚れ直すそう。
特に男性は失敗を責められたり、引きずられたりすると自信を無くし、その影響が2人の関係にまで及ぶため、こうしてミスを上手にフォローできる女性はできた妻とも言えそうです。
(4)同僚の愚痴を聞いたとき
「会社の飲み会では、仕事の話から最終的には妻の愚痴大会になることが多いです。そこで、同僚たちの妻の愚痴を聞くたび、どんどん僕の妻の株が上がっていきます」(26歳/保険)
▽ 仕事でアツい話がひと段落すると、あとの雑談は妻の愚痴大会になるそう。口を開けば出てくるのは妻の悪口だなんて悲しすぎますね。日頃、夫への態度がこうしたときの評価につながると言えそうですよ。
まとめ
夫婦を何年も続けていくと、長引くケンカや、ときには嫌気がさす出来事があるかもしれません。しかし、こうした出来事で改めて惚れ直したり、自分がどれだけ妻を思っているかの愛情を確認できるそうですよ。