みんなやってる!? 恋愛中にしてしまう痛い行動4つ
恋をしていると、いつもならできないこともできるような気持ちになるもの。また感情の浮き沈みが激しくなり、なんでもできるような気持ちになったかと思えばひどく落ち込んだりと情緒不安定にもなりがちです。あとから振り返って「なんであんな痛い行動をしたんだろう」と後悔することもしばしば。それも恋のなせるわざですよね。
ここではそんな、恋愛中にとった自分の痛々しい行動を聞いてみました。
好きな人との出来事をその都度メモ
「職場で好きな人と話せたら、会話の内容やうれしかったこと、気持ちなどをその都度スマホでメモ。あとで振り返ってニヤニヤしている私はアラサー。ちょっとした会話も忘れたくなくてメモをするなんて、10代だったら可愛いかもしれないけど私がやってもな……。でもやっちゃう」(30代/公務員)
▽ 好きな人との会話は、ささいなことであってもうれしいもの。ちょっとしたことでも覚えておきたくて、その都度メモをしているそうです。10代のような甘酸っぱさを感じるアラサーですね。いつまでも乙女心を忘れない生き方はすてきです。
ひたすら好きな人のSNSをチェック
「好きな人が今どこで何をしているのか、誰といるのかを知りたくて、1日に何回もSNSをチェックしちゃう。ひとつだけじゃなくて、彼が使っている全部のSNSを1時間おきにチェックしている私は相当キモいなって思う。けどやめられない……」(20代/学生)
▽ ひたすら好きな人のSNSチェックをしてしまう人もいるようです。更新されているとそれだけでわくわくしたり、楽しみに更新を待っていたりする人も少なくないでしょう。
ただ、発信された内容によっては落ち込むこともあります。知らない女友達と写っている写真を見てショックを受けることもしばしばあるのだとか。
夜中に恋愛ポエムを発信
「夜になると彼への思いがあふれてきて、オリジナルの歌詞やポエムを作っています。その出来栄えがいいと、ついSNSで発信しちゃう。私と同じように恋愛中で思いをつのらせている人がフォロワーには多いから、みんな理解してくれていると思う……。というか、みんな夜になるとポエムをつぶやきだす現象に名前をつけたい」(20代/学生)
▽ 夜中になると、急に彼への思いがあふれだしてきてポエムを作り始める人も。自分で楽しむだけでは飽き足らず、SNSで発信するそうです。あとで見返して痛々しさに悶絶してしまうこともあるそう。
占いに通う
「彼との相性や将来を知りたくて占いに通っていたことがある。ネットの占いだけじゃ物足りなくなって、行列ができる評判の占い師のところへ定期的に行っていたなぁ。当たったのかどうかはよくわからないけど、あの頃は占いに行くことで不安な気持ちをまぎらわせていたのだと思う」(20代/金融)
▽ 彼との未来を信じたいあまり、占いに通っていたという人も。いつ結婚するのかを彼ではなく占い師に聞くなど赤の他人にゆだねてしまうところに、振り返って痛々しさを感じるそうです。